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ピクトグラムのガベジとが~まるちょばプロフィール経歴を紹介!不仲で解散は本当?

こんにちは、ハジイチです。

東京2020の開会式でピトグラムが披露されて、ピトグラムの中の人は誰?って話題になりました。

動くピトグラムを演じたのは「が~まるちょば」と「ガベジ」の2組ですが、みなさんはどこまでこの2組をご存知でしたか?

この記事を読めば、これから今後活躍すること間違いなしのこの2組をもっと知る事ができます。

ピクトグラムとは

そもそも「ピトグラム」とは、どういう意味でしょうか。

せっかくなので調べてみました。

ピトグラムやピトフラフは、一般に「絵文字」「絵単語」などとよばれ、何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号の1つだそうです。

勝美勝さん

1964年東京オリンピック開催時に外国語によるコミュニケーションをとることが難しい当時の日本人と外国人の間を取り持つために、勝美勝らによって開発されたのが始まりと言われています。

ハジイチ
クイズ番組の問題に出てきそうですね

ピクトグラム|ガベジ

簡単にガベジのプロフィールを紹介します。

コンビ名:BABEZ(ガベジ)

MASA(まさ)左

hitoshi(ひとし)右

芸種:パフォーマー

所属:吉本興業

結成:2007年

GABEZ名前の意味:

もともと英語のgarbage、生ごみっていう意味。自分たちのやっていることが全然役に立ってない。
二人でストリートでお芝居とかダンスとかをやっていて一向に評価されなかった。
自分たちに皮肉を込めて発奮材料にしようという意味も込めて。

GABEZについて:

ダンスとパントマイムを融合させた「DANCE & Mime Comedy」

小さな子供からお年寄りまで、国籍をも問わず誰にでも分かり易く楽しめる、単純×明快!なフィジカルコメディ。

近年は海外から舞台公演が多く、2018年には中国での単独公演数が100回を突破。

さらに2019年ニュージーランドにて1ヵ月で23公演にわたる舞台も大成功を収めています。

ハジイチ
言葉が通じなくても、パフォーマンスで人を笑顔にできるって素晴らしいですね

きっと世界で活躍されて功績が、今回の開会式パフォーマンスにつながったのでしょう!

エピソード:ターニングポイントは先輩の「が~まるちょば」との出会いだそうです。

 

ピクトグラム|が~まるちょば

左:ケッチ! 右:HIRO-PON

簡単にが~まるちょばのプロフィールを紹介します。

HIRO-PON(ヒロポン)

出身:埼玉県

趣味:バイク、革ジャン、音楽

好きな食べ物:チョコレート

ケッチ!

出身:静岡県

 

芸種:サイレントコメディとして、言葉を一切発しないパントマイムを主体とした芸。

が~まるちょばの意味:ジョージア語で「こんにちは」

概要:1999年、それまで別々で活動していた二人が結成。

2004年エディンバラ・フェスティバル・フリンジ ダブルアクトアワード受賞

2005年エディンバラ・フェスティバル・フリンジ タップウォーターアワード受賞

2006年フライトン・フェスティバル・フリンジ ベストインターナショナルアクトアワード受賞

2007年ブライトン・フェスティバル・フリンジ アーガスエンジェルアワード受賞

35か国以上のフェスティバルから招待を受ける。

2014年6人組の「ザ・がーまるちょばカンパニー」を結成。その中に現在のGABEZもいます。

2017年に所属事務所が破産し、同年によしもとクリエイティブ・エージェンシー所属となる。

2019年3月末にケッチ!が脱退。脱退後はHIRO-PONのみで「が~まるちょば」として活動を続ける。

2019年12月末に吉本興業を離れ、2020年1月からフリーアティストとして再出発。

そして2021年に東京2020オリンピック開会式で「GABEZ」とともに50種類のピトグラムパフォーマンスを行った。

エピソード:2019年にケッチ!が脱退することになったが、ケンカしたわけでもなく、好奇心旺盛なケッチ!は欧州移住し感じるままに動いて吸収していこうと思ったからだそうです。

 

ピクトグラム|ガベジとが~まるちょばのまとめ

GABEZとが~まるちょばについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

GABEZとが~まるちょばの主な活躍の場は海外でした。

新型コロナウイルスのせいでなかなか渡航することが出来ません。

早くこの非常事態が終息して、GABEZとがーまるちょばの活躍が見たいですね。

ハジイチ
以上ハジイチでした。
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