こんにちは、ハジイチです。
アメトーク家電芸人2020で紹介されたアイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥除湿機(IJD-I50)。
ジャパネットでも販売していることを知りました。
さっそくジャパネットのサイトで確認したところ、ジャパネットオリジナルで品番が違いました。
商品名も見た目も一緒なのに何が違うの?
そこで今回は、『IJD-JN50とIJD-I50の違いは?ジャパネットサーキュレーター衣類乾燥除湿機比較!』と題して、ジャパネットオリジナルと市販品の違いについて調査し、ご紹介したいと思います。
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IJD-JN50(ジャパネットオリジナル)の特徴
まずは、アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-JN50(ジャパネットオリジナル)について簡単にご説明します!
主な特徴
- 乾燥風をサーキュレーターの強い風に乗せ、洗濯物から湿気を飛ばして除湿するサーキュレーター衣類乾燥除湿機。
- 風と除湿のWパワーでスピード乾燥!
- 乾燥時間は業界最短の88分!
- 除湿と送風の同時進行で部屋干しの効率が大幅UP!
- 自然乾燥の約1/4の時間で乾く。
- 最大送風幅360cm(左右首振り併用時)はジャパネットオリジナル。
- 広範囲に強力な乾燥風が送れるので、洗濯物が多いときにも乾きムラを抑え、3段階で首振りの範囲を変えられる。
- 2・4・8時間のタイマー付きで電源の消し忘れを防止。
- 除湿機・サーキュレーターの単独運転可能。
- 季節を問わずオールシーズン大活躍!
IJD-I50(市販品)の特徴
次に、アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50(市販品)について簡単にご説明します!
主な特徴
- 乾燥風をサーキュレーターの強い風に乗せ、洗濯物から湿気を飛ばして除湿するサーキュレーター衣類乾燥除湿機。
- 強力乾燥風+除湿でスピード乾燥95分。
- 部屋干しの乾燥時間が約1/6に!
- 振り幅約340cmの首振り機能を搭載。
- 広範囲に強力な乾燥風が送れるので、洗濯物が多いときにも乾きムラを抑え、3段階で首振りの範囲を変えられる。
- 夜間の部屋干しも安心して使える静音設計29dB
- 2・4・8時間のタイマー付きで電源の消し忘れを防止。
- 除湿機・サーキュレーターの単独運転可能。
- 季節を問わずオールシーズン大活躍!
\市販品の口コミはコチラ/
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IJD-JN50とIJD-I50の違いは?
アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機のジャパネットオリジナル(IJD-JN50)と市販品(IJD-I50)の共通点は…
- サーキュレーターによる送風と除湿を同時進行させることで部屋干し効率がUPする。
- 除湿機・サーキュレーターの単独運転が可能なのでオールシーズン大活躍。
と言うことがわかりました。
では、本題のアイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-JN50(ジャパネットオリジナル)とIJD-I50(市販品)の違いについてご紹介します!
商品のスペックを表にまとめて比較したいと思います。
IJD-JN50 (ジャパネット) |
IJD-I50 (市販品) |
|
287×234×640 (幅×奥×高)mm |
本体寸法 | 287×234×640 (幅×奥×高)mm |
7.9kg | 本体質量 | 7.8kg |
AC 100V、50/60Hz | 電源電圧 | AC 100V、50/60Hz |
590W | 消費電力 | 590W |
5.0L/日 | 除湿能力 | 5.0L/日 |
木造 6畳 プレハブ 10畳 鉄筋コンクリート 13畳 |
除湿可能面積 | 木造 6畳 プレハブ 10畳 鉄筋コンクリート 13畳 |
デシカント式 | 除湿方式 | デシカント式 |
約2.5L | タンク容量 | 約2.5L |
約1.6m | 電源コード | 約1.6m |
2時間・4時間・8時間 | タイマー | 2時間・4時間・8時間 |
50°/70°/90°の3段階 | 首振り角度 | 50°/70°/90°の3段階 |
360cm | 首振り幅 | 340cm |
業界最短の88分 | 乾燥時間 | 95分 |
音の目安は以下の通りです。 ∟除湿単独使用の場合 弱:約27dB、中:約36dB、強:約47dB ∟サーキュレーター単独使用の場合 弱:約22dB、中:約39dB、強:約50dB ∟サーキュレーターと除湿を併用した場合 弱:約47dB、中:約48dB、強:約51dB |
静音設計 | 29dB ※サーキュレーター:弱、除湿機:弱 (60Hzの場合。本体前方1mで測定。) |
天面1色(ブラック) | カラー | 天面2色(ブラック、グレー) |
※黄色アンダーライン=違う項目
引用元:Japanet TAKATA、アイリスオーヤマ
違いをピックアップ
- ジャパネットオリジナルの方が0.1kg重い。
- ジャパネットオリジナルの方が首振り幅が20cm広範囲。
- ジャパネットオリジナルの方が乾燥時間が7分短い。
- 市販品は静音設計29dBを全面にアピール。
- ジャパネットオリジナルは静音についてはアピールしていない。
- ジャパネットオリジナルは天面カラー・ブラック1色。
など、ジャパネットオリジナルと市販品ではそれほど違いはありませんが、ジャパネットオリジナルの方が乾燥時間の短縮に注力した為、重さと静音設計については市販品より劣るといったイメージだと思います。
IJD-JN50とIJD-I50の違いのまとめ
今回は、『IJD-JN50とIJD-I50の違いは?ジャパネットサーキュレーター衣類乾燥除湿機比較!』と題して、ジャパネットオリジナルと市販品の違いについて調査しご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-JN50とIJD-I50の大きな違いは?
- 乾燥時間:ジャパネットが短い
- 首振り幅:ジャパネットが広い
- 静音設計:市販品が静か
- カラー:市販品は2色、ジャパネットは1色
と言うことでしが。
花粉症の季節や梅雨だけでなく、オールシーズンで大活躍のアイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機。
ジャパネットオリジナルか市販品か、それぞれの生活スタイルにあった商品選びに参考にして頂ければ幸いです。
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