こんにちは。ハジイチです。
おうち時間が増えたせいで、おなか周りが気になり始めた方はいませんか?
緊急事態宣言を受けてから、在宅ワークが増え、不要不急の外出は避けるため家飲みが増え、かといってフィットネスクラブへ行くのも怖いし・・・。
そんな方は、エアロバイクを購入してみてはいかがでしょうか。
ハジイチも購入前は気が進みませんでしたが、購入後はいろいろとメリットに気付いたので紹介したいと思います。
題して【口コミ】FITBOX LITEのメリット・デメリットは?第3世代フィットネスバイク体験ブログ
目次
FITBOX LITEのメリット・デメリットは?
FITBOX LITEの購入を検討するにあたって知っておきたいメリット・デメリットを簡単にまとめました。
メリット
この商品特有のこと
- 音が非常に静か(極無音)なので深夜やマンションでも使用可能
- 連続使用可能時間:業界最長90分
- マグネット式負荷調整なので、摩擦により消耗がなく長寿命
- タブレット・スマホ用のスタンド付き
- 女性、子供、お年寄り、プロフェッショナル、全ての利用者向け
- 組み立ては約20分で完了(工具付き)
- Amazonのカスタマーレビューで高評価(★4つ以上が93%:21年1月現在)
一般的なこと
- すき間時間に出来る
- 走らないから膝に負担をかけない
- 雨の日など天候に関係なく運動できる
- 自宅なので服装を気にしなくてよい
- スポーツジムに行って順番待ちしなくて良い
- スポーツジムだとマスク着用だが自宅なので不要
- スポーツジムだと誰かの使用後なので、触れるところの衛生が気になる
(特にこの時期はコロナ) - スポーツジムの会費が不要になる
- 自宅なら好きなエンターテイメントをテレビの大画面で視聴したり、音楽をイヤホン無しで聞いたり自由度が高い
デメリット
この商品特有のこと
- モニターが無い
- ブレーキレバーが無い
- フラットタイプのビギナーペダルのみ
- サドルが硬いので、お尻が痛い(個人差による)
- ドリンクホルダーがない
- 固いダンボールなので開梱が大変
- 組み立て式
一般的なこと
- 場所をとるので、自宅の狭い部屋には向かない
FITBOX LITEの第3世代フィットネスバイク体験
FITBOX LITE の第3世代とは
ここでいう第3世代とは、何を示しているか調べてみました。
旧世代のフィットネスバイクでは直立のタイプが主流であったのに対して、この第3世代は前傾での運動姿勢を採用したようです。
つまり、第2世代までのフィットネスバイクでは、膝に負担がかかりやすいといった問題があったようです。
第3世代のFITBOX LITEは、いかに膝への負担を抑えた運動姿勢をとるかという問題を、人間工学に基づいて追及しクロスバイクなどで採用されている「前傾姿勢」をフィットネスバイクに導入。
下半身だけでバイクを運転させるのではなく全身に負荷を分散させるため、膝にかかる負担を軽減することができるようです。
FITBOX LITE のフィットネスバイク体験
まずは商品が届いたところから紹介したいと思います。
意外と大きくて固いダンボールが届きました。しかも想像してたより若干重いです。
商品が重たく1人でダンボールから持ち上げるのは困難。
ダンボール側面をカッターで切ると商品を傷つける恐れがあります。
私はダンボールを横に倒し、スライドして取り出しました。
全ての商品を取り出してみると、あれ!?これだけ?と思うくらいの部品でした。
取扱説明書と組み立て工具が同梱されているので、改めて組み立て用の工具を準備する必要はありませんでした。
組め立て作業は約20分で完成!
まったく難しくありませんでした。
組み立て中に、一緒に注文していたエアロバイクマットとサドルカバーが到着。
ダンボールは大きいけれど、中身のエアロバイクマットとサドルカバーを取り出すと「少なっ!」といった感じです。
早速完成したFITBOX LITEの下にエアロバイクマットを敷いて、サドルカバーをかぶせ、iPadをタブレットスタンドへ置いてみました。
かっこいい! おしゃんてぃー!!
防振・防音・衝撃吸収のエアロバイクマットと低反発クッション超肉厚サドルカバーは同時購入しておいて正解でした!
いくら「極静音」と謳(うた)っていても、振動が床に伝わっては意味ないですよね。
特にマンションにお住まいの方は、必須アイテムだと思います。
サドルカバーは、事前にAmazonレビューを見ると「お尻が痛い・・」という方を見かけたのと、妻の強い要望でもあったため購入しました。
エアロバイクマットとサドルカバーは一緒に購入することをおすすめします!
FITBOX LITE のフィットネスバイク感想
- とても静かです。
- サドルの支柱はしっかりしていますが、ハンドルの支柱は少しグラつきます。
- サドルやハンドルの位置を上げ下げする際は、穴の位置が分かりづらいです。
- まだ使い始めですが、サドルカバーをしていてもお尻が少し痛くなります。
しかし、そのうちに慣れてくれば痛くなくなると思っています。 - ドリンクホルダーが欲しいので、百均で購入して結束バンドで止めている方を見たのでそのアイデア頂きたい。
- きつい筋トレと比べるとハードルが低いので、毎日無理なく手軽に出来ると思いました。
- 夜に歯磨きしならがでも出来ます。
- チープな専用モニターではなく、スマートウォッチがあれば運動時間や心拍数を記録できて良いと思います。
- 専用モニターがなくても不便を感じません。タブレットやスマホがあれば十分だと思います。
- iPad air などのタブレットが横向きに置けないホルダーなのが少し残念。
FITBOX LITE(廉価版)とFITBOX(通常版)の違いは何?
それぞれの税込定価は、FITBOX LITE(廉価版)は34,800円、FITBOX(通常版)は49,800円となっています。
最終的にFITBOX LITE(廉価版)とFITBOX(通常版)で値段が違うけど何が違うの?
- 液晶モニターがない。
- ペダルがフラットタイプのビギナーペダルのみ
- 約25%サイズダウン
- 色はブラックのみ
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FITBOXとFITBOX LITEの違いは何?どちらが買いか徹底比較!
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FITBOX LITE 他のエアロバイクの比較(価格・サイズ)
はじめエアロバイクの購入を考えた時に、どこのメーカーで、値段はいくらが相場なの?って気になりますよね。
ハジイチもまずはエアロバイクでAmazonでググってみました。
するとメーカーは「ALINCO(アルインコ)」「FITBOX」「YOUDA」「STEADY」「Cyclace」など・・・。
価格帯は、17,800円~49,800円くらいでした。
あまり聞きなれないメーカーばかりでしたが、唯一聞いたことのある「ALINCO(アルインコ)」を中心に、価格帯も2万円前半で探すことにしました。
第一候補 ALINCO(アルインコ) エアロマグネティック フィットネスバイク AF6200
- 2万円を切る価格
- 見やすい大型液晶メーター 心拍・体力測定付き
- 8段階負荷調節 マグネット負荷方式
- 年配や初心者におすすめ。
- デザインがいまいちで気に入りません
- 取扱説明書をダウンロードして読んでみると、連続使用耐久時間は最大30分まで。
また、使用後の1時間は使用しないで下さい。 - つまり、長い時間使用すると故障の原因になるからやめてというもの。
妻と二人で交代しながら使用することを前提だったので、この商品は却下となりました。
ALINCO(アルインコ)エアロマグネティックバイクAF6200
第二候補 ALINCO(アルインコ) NEW スピンバイク 本格的ホイール13kg BK1518
- 予算にあう2万円前半の価格
- デザインがスタイリッシュでカッコいい。
- モニターがあるしスマホトレーとしても使用可能。
- 連続使用時間が60分
- 無段階負荷(13kg)でのトレーニングが可能
- 初心者から上級者、アスリートなど幅広く利用できる
- ボトルホルダーがある。
- 摩擦負荷方式なので、摩擦パッドをホイールに当て物理的に負荷をかける=細かいゴミが出る
- 商品紹介の動画をみるとフライホイールが剥き出しなので、ヘッドホン、ズボンの裾、カーテン、ペットが巻き込まれたら大惨事になりそう。
以上により、残念ながらこの商品も却下となりました。
第三候補 AINEXT FITBOX LITE 第3世代フィットネスバイク
- デザインがカッコいいから、インテリアとしてもお洒落。
- 魔法のような極静音設計
- 業界最長の連続使用可能時間 90分
- マグネット負荷方式だから摩擦による消耗がなく、長寿命
- フライホイール全体が完全に覆われているので汗による錆(サビ)やほこりの混入を防ぐ
- 価格は予算オーバーだが長く使えそう。
以上により、この商品を購入することに決めました!
エアロバイクマットとサドルカバーサドルカバーは一緒に購入することをおすすめします!
エアロバイクマットMyLinkBox
サドルカバーMyLinkBox
アルインコAF6200 | アルインコBK1518 | FITBOX LITE | |
価格 | ¥18,891~¥22,240 | ¥22,915~¥25,461 | ¥34,800~¥50,145 |
サイズ | 515x1240x810mm | 530x1210x1230mm | 430x930x1070mm |
重量 | 22kg | 34kg | 26kg |
連続使用時間 | 30分 | 60分 | 業界最長クラス90分 |
負荷方式 | マグネット | 摩擦 | マグネット |
寿命 | 摩擦による消耗がなく、長寿命 | 摩擦による消耗の為、寿命あり | 摩擦による消耗がなく、長寿命 |
FITBOX LITEのまとめ
【口コミ】FITBOX LITEのメリット・デメリットは?第3世代フィットネスバイク体験ブログ、いかがでしたでしょうか。
フィットネスバイクの価格が低くなって、一般的に手が出せる価格帯になりました。
かといって決して安い買い物ではないので、失敗したくないという方も多いと思います。
参考にしていただければ幸いです。