ジャパネットで日立のオーブンレンジ・ヘルシーシェフが下取りセール中とテレビで紹介されていました。
さっそくネットで調べたところ、やはりジャパネットオリジナル商品でした。
「ジャパネットオリジナル商品と日立の同等品は何が違うの?」と今回も疑問に思ったので、『MRO-JT231とMRO-S7Zの違いは?ジャパネットと同等品比較!日立ヘルシーシェフ』と題して…
ジャパネットたかたで販売している日立過熱水蒸気オーブンレンジ・ヘルシーシェフMRO-JT231と同等品MRO-S7Zについてご紹介します!
目次
日立ヘルシーシェフMRO-JT231(ジャパネットオリジナル)の特徴
まずは、日立過熱水蒸気オーブンレンジ・ヘルシーシェフMRO-JT231(ジャパネットオリジナル)について簡単にご説明します!
主な特徴
- 100度以上に高めた過熱水蒸気やレンジ・オーブン・グリルの加熱方法を組みあわせて、ヘルシーなメニューをオートで作れる過熱水蒸気オーブンレンジ。
- ノンフライで油を使わないヘルシーメニューが作れる。
- あたため・解凍がオートで簡単
- よく使われるメニューに厳選して表示してあるため、迷わず選びやすい。
- トースト1〜2枚を約9分で焼き上げる。
- 右・背面は壁ぴったりに設置できるので、置く場所に困らない。
- フラット庫内(ターンテーブル無し)で拭き掃除がしやすく、きれいに使える。
- お手入れがしやすい「清掃コース」「脱臭コース」「水抜きコース」を搭載している。
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MRO-JT231とMRO-JT230の違いは?ジャパネット新旧モデル比較!日立ヘルシーシェフ
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日立ヘルシーシェフMRO-S7Z(同等品)の特徴
次に、日立過熱水蒸気オーブンレンジ・ヘルシーシェフMRO-S7Z(同等品)について簡単にご説明します!
主な特徴
- 過熱水蒸気調理ができるフラット庫内オーブンレンジ。
- 重量センサーで重さを計り加熱量を算出、食品の重さに合わせてオートで調理できる。
- 汚れても外して洗える独自の「外して丸洗いテーブルプレート」を装備。
- テーブルプレートを上段に設置し、トースト2枚を約9分で焼ける。
- 100度以上に高めた過熱水蒸気やレンジ・オーブン・グリルの加熱方法を組み合わせて、ヘルシーなメニューがオートで作れる。
- レンジとオーブンを使った加熱方法で、市販の冷凍食品をパリッと調理する。
- ノンフライで油を使わないヘルシーメニューが作れる。
- あたためもオーブン調理もテーブルプレート1枚でできる。
- 食品をもう少しあたためたい、焼きたいときに便利な「追加加熱ボタン」を装備。
- 背面は壁ぴったりに設置できるので、置く場所に困らない。
- 拭きやすいフラットな天面。
- フラット庫内(ターンテーブル無し)
MRO-JT231とMRO-S7Z共通の特徴
続いて、日立過熱水蒸気オーブンレンジ・ヘルシーシェフMRO-JT231と同等品MRO-S7Zの共通の特徴をご紹介します。
- ヘルシーなメニューをオートで作れる過熱水蒸気オーブンレンジ。
- よく使われるメニューに厳選して表示してあるため、迷わず選びやすい。
- ノンフライで油を使わないヘルシーメニューが作れる。
- トースト1〜2枚を約9分で焼き上げる。
- お手入れがしやすい「清掃コース」「脱臭コース」「水抜きコース」を搭載している。
- フラット庫内(ターンテーブル無し)拭き掃除がしやすく、きれいに使える。
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MRO-JT231とMRO-S7Zの違いは?
皆さん、大変長らくお待たせしました。
やっと本題、日立過熱水蒸気オーブンレンジ・ヘルシーシェフMRO-JT231と同等品MRO-S7Zの違いについてご紹介します!
商品のスペックを表にまとめて比較したいと思います。
MRO-JT231 (ジャパネット) |
MRO-S7Z (同等品) |
|
2022年1月下旬 | 発売日 | 2021年6月 |
オーブンレンジ | タイプ | オーブンレンジ |
ヒーター/スチーム/過熱水蒸気 | 加熱方式 | ヒーター/スチーム/過熱水蒸気 |
温度センサーのみ | センサー | 重量センサー、蒸気・温度センサー |
483×388×340 | 本体サイズ (幅×奥×高)mm |
483×388×340 |
約13.5Kg | 本体質量 | 約13.5kg |
295×316×220 | 庫内有効寸法 (幅×奥×高)mm |
295×323×213 |
23L | 庫内容積 | 22L |
黒皿310×310 |
皿サイズmm | テーブルプレート306×311 |
50Hz・60Hz | 対応周波数 | 50Hz・60Hz |
73.4kwh/年 | 年間消費電力量 | 70.4kwh/年 |
30メニュー | 自動メニュー | 72メニュー |
右・背面 | ピッタリ設置 | 背面 |
○ | ノンフライ機能 | ○ |
タンク式 | スチーム | タンク式 |
× (庫内天井部に管ヒーターあり) |
天面フラット | ○ |
× | 追加加熱 | ○ |
× | 冷凍オートメニュー | ○ (6オートメニュー) |
× | つゆ受けカバー | ○ |
29,980円〜44,980円 | 価格帯 (2022年2月現在) |
33,121円~50,710円 |
※黄色アンダーライン=違う項目
引用元:Japanet、日立
違いをピックアップ
- ジャパネットオリジナルの方が新しい(約半年)。
- ジャパネットオリジナルは重量センサー等のセンサー機能がない。
- 庫内容積はジャパネットオリジナルの方が1L多い。
- 同等品の方が省エネ。
- 同等品の方がオートメニューが豊富。
- ジャパネットオリジナルは背面だけでなく右側面もピッタリ設置出来て場所を取らない。
- ジャパネットオリジナルの庫内天井には管ヒーターあり。(完全にフラットではない)
- ジャパネットオリジナルには追加加熱、冷凍オートメニューがない。
- ジャパネットオリジナルにはつゆ受けカバーがない。
- スタート・とりけしボタンの形(ジャパネット:マル、同等品:四角)
など、ジャパネットオリジナルと同等品ではサイズはそれほど違いはありませんが、機能面の違いが結構ありますね。
日立ヘルシーシェフMRO-JT231とMRO-S7Zの違いまとめ
今回は『MRO-JT231とMRO-S7Zの違いは?ジャパネットと同等品比較!日立ヘルシーシェフ』と題して、ジャパネットたかたで販売している日立過熱水蒸気オーブンレンジ・ヘルシーシェフMRO-JT231と同等品MRO-S7Zの違いについて比較しながらご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
ヘルシーシェフMRO-JT231と同等品MRO-S7Zの違いは?
細かく見ると機能の違いが結構ありました。
印象としては、ジャパネットオリジナルは使いこなせるだけの最小限の機能が充実しているように感じました。
同等品は、全部使いこなすことが出来るかなと思うほどたくさんの機能が搭載されているように感じました。
よって、ジャパネットオリジナルは万人向きで同等品は料理をもっと楽しみたい上級者向きだと思いました。
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MRO-JT230とMRO-S7Yの違いは?ジャパネットと同等品比較!日立ヘルシーシェフ
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