コーヒーを飲んでいて、うっかりこぼしてしまったという経験はありませんか?
シミを落とそうと思っても、なかなか難しいですよね?
しかも落とした場所がお気に入りのカーペットやソファの上だったらショックも大きい...。
そんな時におすすめなのがアイリスオーヤマの「リンサークリーナー」!
水と空気の力で汚れを吸い取る”布専用の掃除機”で、ソファやカーペット、車のシートなどの汚れをきれいに落とすことができます!
2019年11月に「RNS-300」、2021年2月に最新モデル「RNS-P10-W」が発売されました!
2つのモデルの特徴や価格、違いなどが気になりますよね?
という事で「RNS-P10-WとRNS-300の違いや価格は?リンサークリーナーの比較!」と題して、新型RNS-P10-Wと旧型RNS-300の比較についてご紹介します!
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目次
RNS-P10-W(リンサークリーナー)の特徴
まずは最新モデルRNS-P10-Wの特徴について紹介します!
RNS-P10-Wは、2021年2月に発売された、電動ポンプタイプのリンサークリーナーです。
RNS-P10-Wの商品スペック
電源 |
100V 50/60Hz |
本体サイズ(cm) |
幅約29×奥行約18×高さ約27 |
電源コードの長さ |
約3.0m |
ホース長さ |
約1.2m |
質量(付属品含む) |
約3.2kg |
お湯使用温度 |
約40℃まで |
定格消費電力 |
310W |
回収タンク有効容量 |
約0.4L |
清水タンク容量 |
約1.1L |
引用元:アイリスプラザ
RNS-P10-Wの特徴は?
自動ポンプ式
トリガーを握ると自動で散水するので、面倒な操作は必要ありません!
トリガーも押しっぱなしでOK!
また、ハンドツールは女性も握りやすいスリムタイプなので、長時間握っても疲れにくい!
2種類のヘッド
「ブラシ付きハンドツール」が2種類付属しており、「T型ヘッド」が新たに追加!
T型ヘッドを使えば、カーペットの隅や車のシート・ソファの隙間、子供の食べこぼしなどをすっきり掃除できます!
広口タンク
噴射用の水を入れる「清水タンク」と汚水をためる「回収タンク」があります!
どちらのタンクも広口で、給水・排水がしやすい!
清水タンクにはたっぷり1L以上の水が入るので、一度の給水でじっくりと掃除できます!
運転音を低減
既存品と比べ、約10db(デシベル)静かに!
パワフルな吸引力は保ったまま音の大きさが低くなりました!
コンパクトで軽量
3.2kgと軽量!
持ち運びやすいコンパクトサイズで、部屋中のどこでも使えて収納場所に困りません!
長いコードとホース
約3mの電源コードと約1.2mのホースで、狙った場所まで楽に届きます!
使い方がシンプル
- 清水タンクに水を入れて本体にセット
- 電源を入れたらハンドツールのトリガーを引き、水を吹き付ける
- ハンドツールを押し当て、ゆっくりと手前に引くだけ!
使い方はとても簡単です!
清水タンクや回収タンクはもちろん、ハンドツールも取り外して丸洗いができるので、いつでも清潔を保てます!
注意点
水に弱い繊維(絹、アセテートなど)や、水に弱い製品(毛皮、皮革製品など)、傷つきやすい面(フローリング、テーブルなど)には使用できないようです。
RNS-300(リンサークリーナー)の特徴
続いて旧型RNS-300の特徴について紹介します!
RNS-300は、2019年11月に発売された、ベーシックタイプのリンサークリーナーです。
RNS-300の商品スペック
電源 |
100V 50/60Hz |
本体サイズ(cm) |
幅約24.6×奥行約14.6×高さ約31.2 |
電源コードの長さ |
約3.0m |
ホース長さ |
約1.0m |
質量(付属品含む) |
約2.7kg |
お湯使用温度 |
約40℃まで |
定格消費電力 |
330W |
回収タンク有効容量 |
0.5L |
清水タンク容量 |
0.3L |
引用元:アイリスプラザ
RNS-300の特徴は?
水で洗浄
水の力とパワフル吸引で、布製品のシミや汚れを落とします!
洗剤・化学薬品は不要なので、赤ちゃんやペットがいる家でも安心!
驚きの洗浄力
ブラシとハンドツールが一体化した「洗浄ブラシ付きハンドツール」に水や洗浄水を吹き付け、こすることで落ちにくい汚れを浮かせます!
車のシートやマットレス、ペット用品など布製品をすっきりきれいに!
オレンジジュースやコーヒー、ケチャップなどのシミも落とします!
約40℃まで使えるお湯
40℃までの温水に対応しており、落ちにくい汚れもお湯で浮かせてさっぱりきれいに取れます!
簡単な使い方
- ハンドツールの清水タンクに水を入れてバキュームホースに繋げる
- 電源を入れて噴出レバーを引き、水を吹き付ける
- ハンドツールの吸入口を布に押しつけ手前に引くだけ!
使い方はとてもシンプル!
軽量
2.7kgと軽量!
持ち運びや収納がしやすいコンパクトサイズです!
丸洗いできる
タンクはもちろん、ハンドツール、バキュームホースは取り外して丸洗いが可能です!
RNS-P10-WとRNS-300の違いは?
続いて新型RNS-P10-Wと旧型RNS-300の違いについて紹介します!
新型RNS-P10-Wでは、旧型RNS-300でユーザーが不満だと感じた点が解消され、より扱いやすくなっています!
大きな違いは4つ!
トリガーを握ると自動で散水 | 水の噴射 | 噴出レバーをその都度引く必要あり |
○ | T型ヘッド | × |
清水タンク:約1.1L 回収タンク:約0.4L |
タンク | 清水タンク:0.3L 回収タンク:0.5L |
10db静かになった | 運転音 | ー |
約3.2kg | 質量 | 約2.7kg |
約1.2m | ホース長さ | 約1.0m |
①水の噴射
旧型RNS-300の場合、水を噴射する度にレバーを引く必要がありましたが、新型RNS-P10-Wではレバーを引いている間は水が連続噴射する仕組みになっているので、手が疲れにくいです!
②T型ヘッド
クリーナーヘッドは、旧型RNS-300では「ブラシ付きヘッド」1種類でしたが、新型RNS-P10-Wにはブラシ付きヘッドに加え、T型ヘッドが新たに追加!
先端がコンパクトなT型ヘッドにより、隙間の汚れをしっかりとれるようになりました!
③タンク
新型RNS-P10-Wでは、注ぎ口約2.6cmの清水タンクに加え、開口部が”約14cm×約7cm”の「回収タンク」が本体に取り付けられました!
水が捨てやすくなり、洗う際も手を入れて隅々まで洗えます!
また、清水タンクの容量は0.3Lから1.1Lに増加し、給水の手間が減少!
④運転音
新型RNS-P10-Wの運転音は旧型RNS-300と比べて、約10db(デシベル)静かになりました!
RNS-P10-WとRNS-300の価格・最安値は?
続いて新型RNS-P10-Wと旧型RNS-300の価格と最安値について紹介します!
新型RNS-P10-Wと旧型RNS-300は、アイリスプラザ・Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどの通販サイトではどれぐらいの価格で販売されているのでしょうか?
14,980円(税込) | アイリスプラザ | 8,980円(税込) |
12,480円(税込) | Amazon | 7,971円(税込) |
12,480円(税込) | 楽天 | 7,970円(税込) |
12,540円(税込) | Yahoo! | 7,493円(税込) |
4つの通販サイトを比較すると、新型RNS-P10-WはAmazonと楽天の「12,480円(税込)」、
旧型RNS-300はYahoo!ショッピングの「7,493円(税込)」が最安値だと分かりました!※2022年1月10日時点
新旧のモデルを比較すると、新型RNS-P10-Wの値段の方が高いようです。
また、価格についてですが、地域によっては別途配送料がかかる場合があるので注意しましょう。
リンサークリーナー比較のまとめ
今回は、「RNS-P10-WとRNS-300の違いや価格は?リンサークリーナーの比較!」と題して、新型RNS-P10-Wと旧型RNS-300の比較について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
どちらのモデルも水だけで汚れを落とす洗浄力がすごい!
ソファやカーペット、車のシートのほか、オレンジジュースやケチャップのシミも落とせるのは嬉しいですね!
雑巾で拭き取ったり、洗濯機やクリーニングに出したりする手間がかからない!
洗剤や化学薬品は不要なので、人体や環境にもやさしい商品です!
また、どちらのモデルもコンパクトサイズなので持ち運びがしやすい!
最新モデルRNS-P10-Wには、より便利な機能が満載でした!
自動で散水してくれるのは手が疲れないので嬉しいですね!
T型ヘッドを使えば隅々まで汚れを取り除ける!
運転音が静かになったので、掃除がしやすい!
旧型RNS-300より多少値段が上がっても、より細かい部分を掃除したい、楽に水の噴射をしたい人には新型RNS-P10-Wがおすすめです!
また、2つのモデルを通販サイトを利用して最安値で購入したいと検討中の人には、今なら新型RNS-P10-WはAmazon・楽天、旧型RNS-300はYahoo!ショッピングがおすすめ!