都市伝説ファンのハジイチです。
2022年4月29日(金)の夜、『やりすぎ都市伝説2022春スペシャル』が放送されましたが、ご覧になりましたか?
- 当日最初から最後までバッチリ見ました!(←ハジイチ)
- 途中から見ました。
- 見逃してしまいました…
など、さまざまだったのではないでしょうか。
そこで今回は、『やりすぎ都市伝説2022春スペシャル』を見たけど復習したい!見逃した…と言う方の為に、『やりすぎ都市伝説2022春スペシャル』の見逃し配信情報、Mr.都市伝説 関暁夫外伝の放送内容(あらすじ・感想)をまとめてご紹介したいと思います!
目次
やりすぎ都市伝説2022春見逃し配信は?
2022年4月29日(金)20:00〜2時間スペシャルとして放送された『やりすぎ都市伝説2022春スペシャル』。
再放送や見逃し配信があるのか気になっている方も多いと思います。
そこで、『やりすぎ都市伝説2022春スペシャル』の再放送や見逃し配信について調査しました!
残念ながら、やりすぎ都市伝説2022春スペシャルは再放送される予定も見逃し配信もありません。
その代わり、やりすぎ都市伝説2022冬スペシャルの見逃し配信はあります!!
やりすぎ都市伝説2022冬スペシャルの見逃し配信は
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また関連番組の
- やりすぎ都市伝説Paravi特別編『R-地上波都市伝説』
- やりすぎ都市伝説THEドラマ
- Mr.都市伝説 関暁夫の情熱!関さんぽ
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Mr.都市伝説関暁夫のやりすぎ都市伝説外伝2022春のあらすじ※ネタバレあり
やりすぎ都市伝説の一番重要だと言えるコーナー、Mr.都市伝説 関暁夫による”やりすぎ都市伝説外伝”のあらすじをご紹介します!
都市伝説ファイル①
「世界各国の軍拡競争」
アメリカとEMP兵器
2022年現在、23以上の国や地域で今もまだ戦争や紛争が継続しているとされ、世界各国が着々と軍備の拡張を進めている。
まずは、世界一の軍事力を誇ると言われる「アメリカ合衆国」。
AI搭載の自律型ロボット兵器の開発が行われており、中でも新たな兵器として注目されているのが「EMP兵器」である。
EMP兵器とは、上空での核爆発により強力な電磁パルスを発生させる兵器のこと。
周辺の電子機器を破壊し、文明を崩壊させる威力を持つ。
日本も他人事ではなく、バージニア州で起こったAmazonネットサービスの障害が原因で、日本でもiOTデバイスが動かなくなるなどの被害が発生した。
さらにもっと恐ろしいのは、EMPや電磁兵器によって”記憶が消去される”こと!
電磁波の健康被害として、短期的な記憶喪失など多数の症状が報告されている。
これを国家規模で仕掛けてくる可能性は十分にある!
3国の深い関係性
また、「中国」は、日本を射程圏内とするミサイルを約2000発配備しており、「北朝鮮」が今年2022年に行ったミサイル発射実験は1~3月の間のみで10回(2021年は1年間で7回)である。
北朝鮮がミサイルを発射する本当の目的は、アメリカの潜水艦の位置を探ること。
そしてそれを裏で操っている国が、「ロシア」。
ロシアはこれまで北朝鮮に対し様々な援助を行うなど、両国間には覆せない上下関係がある。
そして、「シリア」もロシアと深いつながりを持つ国。
ロシアはアサド政権に多額の援助を行い、2015年からはシリア内戦に直接軍事介入までしている。
2017年4月に、シリア北西部で化学兵器によるテロが発生し、100人以上が犠牲となった。
しかし、シリアは2013年に化学兵器禁止条約に正式加盟しており、その化学兵器廃絶の管理を一任されていたのがロシアだった。
今回のテロで、あるはずのない化学兵器が使用されたことになる。
北朝鮮とシリアを操る「ロシア」という危険な国が日本の隣に位置していることを忘れてはならない!
都市伝説ファイル②
「隣国 ロシアの現実」
人類史上最大の核爆弾
ロシアに近く、看板や標識にロシア表記が浸透している「北海道・稚内市」。
宗谷岬からは、ロシアのサハリン島が見える!
今年4月には、ロシアの議員が「北海道はロシアのもの」だと発言。
さらに、ロシア軍も北方領土で軍事演習を行うなど、不穏な動きを活発化させている。
太平洋にすぐ出られるルートが欲しいロシアや中国にとって、どうしても日本は邪魔な存在なのである。
そして、ロシアや中国が保有する兵器にもAIが搭載されてきており、将来的に、ミサイル発射の決定すらAIが行うと言われている!
絶対に覚えておいてほしいのは、ロシアが持つ世界最強の兵器「ツァーリ・ボンバ」。
”爆弾の皇帝”を意味する、ソビエト連邦が開発した人類史上最大の核爆弾である。
第二次世界大戦で広島に投下された爆弾を遥かに上回る威力を誇り、爆破実験において、衝撃波は地球を3周したとも言われている。
しかし、実験で使用されたのは、本来の半分のサイズだという...。
しかもロシアは、ツァーリ・ボンバ級の核弾頭を搭載できる無人潜水艦を保有しているという話もある!
その潜水艦が日本近海に潜んでいる可能性も...。
ロシアにはソビエト連邦時代から”死の手”と言われる、AIによる核兵器自動制御システムがある。
国家危機の際、AIが自動で核兵器を発射するとされている。
つまり、プーチンが不測の事態に陥れば、死の手が発動され、ツァーリ・ボンバが投下される可能性もあるということ!
日本列島は消されるかもしれない...。
ISとロシア
また、これからは化学・生物兵器テロなど、様々なテロに警戒が必要。
ISの存在を忘れてはならない!
ISは、放射性物質の拡散を目的とした爆弾「ダーティーボム(汚い爆弾)」を持っている。
放射性物質の入手先は、大量のウランが存在するロシア。
ISの動きも裏でロシアが操っている!
都市伝説ファイル③
「戦争の裏側にある宇宙利権」
戦争をする真の目的は、”宇宙利権”である。
地上で戦争をすることで、宇宙に投資するための莫大な軍資金を作っているということ。
今後確実に、宇宙空間の覇権争いが激化していく。
また、第三次世界大戦は2017年からすでに起きており、今見えている戦争は、次の戦争「第四次世界大戦」である!
第四次世界大戦はAIによる戦争となり、人知を超えていく。
そして、2026年の「新世界秩序」に向けて、2025年からAIの管理が顕著に。
正しい知識を入れて、どう備えるかが肝心!
進化せよ、日本人。
Mr.都市伝説関暁夫のやりすぎ都市伝説外伝2022春の感想
日本は常に危険にさらされていることを痛感!
カットがかかっても必死な様子で警戒を呼びかける関の姿に、身が引き締まりました。
日本と関わりの深い国々の兵器事情が語られましたが、どれも日本にとって脅威的!
まず、「EMP兵器」による”記憶消去”の話には言葉を失いました...。
実際に報告例もあるということで、絵空事ではない!
他にも、北朝鮮のミサイルやシリアの化学兵器にも注意を向けたい。
特に、ロシアが持つ核爆弾「ツァーリ・ボンバ」は恐ろしすぎる!
広島に投下された爆弾を遥かに凌ぐ威力や、地球を3周するとも言われる衝撃波...。
想像するだけで震えが止まりません!
現在のロシアによるウクライナ侵攻と、ツァーリ・ボンバは全くの無関係ではないことを心に留めておきたいです。
そして、北海道の宗谷岬からロシアが見える映像を通して、最大の脅威がすぐそばにあることを強く認識しました!
さらに、戦争の裏側にある宇宙利権の話にも聞き入りました!
AI搭載の兵器やロボットによる戦争、宇宙の奪い合い。
言葉だけ聞くとまるでSF映画のような話ですが、今回語られた諸外国の兵器事情を踏まえると、現実的な話に思えてなりません!
日常生活を便利にしてくれるAI技術が、戦争のための兵器にも使用されているのは複雑...。
関が言うように、”正しい知識を蓄え、どう備えるか”が肝心ですね!
自分事として意識を高めるきっかけになりました!
興味がわいた人は、ぜひ『やりすぎ都市伝説2022春SP』をご視聴ください!