日本を代表する画家として、国内外で活動中のはせくらみゆき。
詩情あふれる彩りゆたかな作風に魅了されている方は多いのではないでしょうか。
また、はせくらみゆきは科学から経済、教育まで、ジャンルにとらわれず幅広い分野で活動しており、「ミラクルアーティスト」とも称されています!
さらに、スピリチュアルにも精通しており、最近では人気YouTuberナオキマンとの対談動画が話題になりました!
この機会に、はせくらみゆきについて詳しく知りたい!
という事で「はせくらみゆきとは何者?生い立ちや家族・経歴を調査!ナオキマンとの対談が話題?!」と題して、はせくらみゆきについてご紹介します!
目次
はせくらみゆきとは何者?プロフィールを紹介
まずははせくらみゆきプロフィールについて紹介します!
プロフィール
- 名前:はせくらみゆき
- 生年月日:1963年1月16日
- 年齢:61歳(2024年11月現在)
- 出身:北海道⼗勝郡浦幌町
- 学歴:ACCADEMIA RIACI絵画科修士課程卒(イタリア)
- 職業:画家・作家・雅楽歌人
はせくらみゆきは、日本を代表する画家の一人であるとともに、科学から経済、教育まで、ジャンルにとらわれない幅広い分野の活動をするマルチアーティストです。
はせくらみゆきの生い立ちや家族を紹介
続いて、はくらみゆきの生い立ちや家族についてご紹介します。
北海道⼗勝郡浦幌町で床屋とパーマ屋を営む両親の元に生まれたはせくらみゆき。
生まれ育った浦幌町にはかつて縄文集落があり、遺跡もたくさん出土しているとの事。
縄文女子になったルーツは出身地が影響しているようです。
はせくらみゆきの父親は2023年8月に他界。(母親も既に他界しているようです)
はせくらみゆきには妹と美大に通っている甥っ子がいます。
また、はせくらみゆきの夫について詳細はわかりませんが、息子(33歳)がいます。
そして、朱莉(あかり)ちゃんと言う孫(5歳)もいます。
はせくらみゆきの学歴・経歴は?
続いてはせくらみゆきの学歴・経歴について紹介します!
はせくらみゆきの学歴については、イタリアの「ACCADEMIA RIACI絵画科修士課程」を卒業していることが分かりました!
1992年、はせくらみゆきは河原デザインスクールを卒業します。
同年、大阪府健康推進ポスターコンクールの知事賞を受賞。
1993年、サンケイリビング新聞社のイラストレーターとなります。
1996年、画家としての活動を開始。書籍の表紙ほか、著作とカレンダーを毎年発表していきます。
2004年、全米屈指の芸術祭「Sausalito Art Festival」の、International Artist部門にて入選を果たします。米国個展にて大好評を博しました。
2007年、USA All Posters of Artsに選出され、ゴッホらの作品と共にポスター化されます。
2008年から2014年まで、年に一度、東京・大阪・福岡・北海道などで個展を開催。
2015年、全国巡回個展がスタート。
2016年、国立新美術館の「日仏現代美術世界展」にて入選を果たします。
2017年、イタリア美術賞展の特別推薦作家となります。
同年、インド国立ガンジー記念館より芸術文化部門における国際平和褒章を受章。
2018年には、日本の美術全国選抜作家展にて史上初となる人気アーティスト賞を連続受賞する快挙を達成します。
英ロンドン・マルギャラリーにて開催されたMINERVA展においては、日本代表としてスピーチを行いました。
2019年、イタリアのアカデミアで開催されたInternational Art Competition2019 (Accademia Riaci,Italy)で世界3位入選。
また、日本の文化を大切にしたいとの思いから、一般社団法人あけのうた雅楽振興会の代表理事も務めているはせくらみゆき。
伝統芸能の継承と和心の育成活動を行っています。
他にも、テキスタイルデザイナーやセミナー講師としての顔も持ち、教育コンテンツの開発にも携わるなど、マルチな才能を発揮しています。
2014年に発表した、日本語再発見ツール「おとひめカード」は、教育現場から企業研修などに採用され、大きな反響を呼びました。
また、2017年に開発した次世代型学習法「インサイト・リーディング」は、知情意全般の向上をもたらす知識習得法として、幅広い世代より支持を獲得しています。
はせくらみゆきとナオキマンの対談が話題?!
続いて話題になっているはせくらみゆきとナオキマンの対談動画について紹介します!
最近、はせくらみゆきと都市伝説系YouTuberナオキマンの対談動画が話題になっていることを知っていますか?
対談動画の内容を簡単に紹介します!
- 物心がついたとき(4歳ごろ)、パッと目が覚めた時に「あれ?これ誰が見てんだろう?」「そもそも私って誰だろう?」と思った
- 生命体はもともと「生体と生命の合体」である
- 本体の自分が「この肉体の中に入ってるな」という意識でいると、自然や植物、動物など色んなものと話せる
- 宇宙授業では、頭にある情報層、辞書みたいなものがボタッと出てくる。そこには様々なことが書かれていて、それが音声と同時に入ってくる感じ。それを必死になって書く
- 最初に教わった言葉が2つ。1つは「全ては周波数でできている」。2つ目が「全てを疑え」
- 「もの」というのは、形態という形と形質という中身両方を指している。
- ア行は「気」の世界であり、ワ行は「身」の世界。50音というのは、いかにして精神が物質へと至のかという道を示した羅針盤である
- 量子的には何でも具現化できる。それを行動次元に落とし込むことで量子が集まってきて形になっていく
- 私の中の「成功」の定義は、今この瞬間今と一つになること、今この瞬間に集中すること。今に没頭することを続けていくと、おのずと道は開けていく
難しい内容も多いと感じられますが、深い内容に引き込まれる動画となっています!
対談の中で特に印象に残ったのは、「分かっている部分は”科学”と呼び、そうじゃない部分を”非科学”と呼ぶのは傲慢である。”未科学”と呼んだらどうか」というはせくらみゆきの言葉。
否定するのではなく”未知の領域”と捉える考え方が面白い!
はせくらみゆきの著書を紹介
続いてはせくらみゆきの著書について紹介します!
作家としても活動し、約 60冊ほどの著作があるはせくらみゆき。
ここでは、はせくらみゆきの主な著書3冊を紹介します!
①『宇宙を味方につける リッチマネーの秘密』(徳間書店 2017年)
「宇宙を味方につけて豊かになれるお金の使い方」について紹介した本です!
②『パラダイムシフトを超えて いちばん大切なアセンションの本質』(徳間書店 2021年)
「感性のステージを上げる生き方」や「直観力」について解説した本です!
③『夢をかなえる、未来をひらく鍵 イマジナル・セル』(徳間書店 2022年)
時代の道しるべ(精神的指針や支柱)を求めている人に贈る物語・エッセイ&イラストを紹介した本です!
どの著書も面白そうですね!
はせくらみゆきの独特の世界観を感じられそうです!
はせくらみゆきのまとめ
今回は、「はせくらみゆきとは何者?生い立ちや家族・経歴を調査!ナオキマンとの対談が話題?!」と題して、はせくらみゆきについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
インド国立ガンジー記念館より芸術文化部門における国際平和褒章を受章したり、イタリアのInternational Art Competition2019 (Accademia Riaci,Italy)で世界3位入選を果たしたりと、世界的に高い評価を受けている存在だったとは驚きです!
まさに日本が世界に誇るアーティストですね!
また、教育コンテンツの開発にも携わるなど、そのマルチな才能に驚かされます!
プライベートでは土偶大好き縄文女子でもあり、孫にメロメロな一面も!
数多くの著作のなかでも、特に『宇宙を味方につける リッチマネーの秘密』や『パラダイムシフトを超えて いちばん大切なアセンションの本質』といった本は面白そう!
スピリチュアル関係を勉強したい方におすすめです!
はせくらみゆきと都市伝説系YouTuberナオキマンの対談動画には引き込まれました!
「宇宙」や「周波数」「量子」など、普段意識が向きにくい領域の話が深く語られており、面白かったです!
おすすめの関連記事