こんにちは、都市伝説ファンのハジイチです。
クリスマスの夜、『やりすぎ都市伝説2020冬スペシャル』が放送されましたが、ご覧になりましたか?
- 当日最初から最後までバッチリ見ました!(←ハジイチ)
- 途中から見ました。
- 見逃してしまいました…
など、さまざまだったのではないでしょうか。
そこで今回は、『やりすぎ都市伝説2020冬スペシャル』を見たけど復習したい!見逃した…と言う方の為に、『やりすぎ都市伝説2020冬スペシャル』の放送内容をまとめてご紹介したいと思います!
目次
やりすぎ都市伝説2020冬見逃し配信は?
2020年12月25日(金)18:59〜4時間スペシャルとして放送された『やりすぎ都市伝説2020冬スペシャル』。
再放送があるのか気になっている方も多いと思います。
そこで、『やりすぎ都市伝説2020冬スペシャル』の再放送について調査しました!
残念ながら今のところ、『やりすぎ都市伝説2020冬スペシャル』の再放送の予定はありませんでした。
それなら『やりすぎ都市伝説2020冬スペシャル』の見逃し配信はないのか調査しました!
TVerやネットもテレ東で見逃し配信があるかも!と確認しましたが…
こちらも残念ながら、『やりすぎ都市伝説2020冬スペシャル』の見逃し配信はありませんでした。
ですが、『やりすぎ都市伝説』の過去作品は【TSUTAYA TV / TSUTAYA DISCAS】で視聴可能です!
- ウソかホントかわからないやりすぎ都市伝説 上巻 ~人工知能の秘密結社とトランスヒューマニズム計画~
- ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 未来に生き残れる人間の選別はもう始まっている 下 ほか
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Mr.都市伝説 関暁夫外伝|ファイル①
やりすぎ都市伝説の一番重要だと言えるコーナー、Mr.都市伝説 関暁夫による”やりすぎ都市伝説外伝”をご紹介します!
まずは都市伝説ファイル①からです。
2020年アメリカ大統領選挙の裏側
2020年各国でコロナウイルスが流行して大変であったが、その中で全世界で関心があったのはアメリカ大統領選挙。
今回は共和党:ドナルド・トランプ 対 民主党:ジョー・バイデンのいっき打ちとなり勝利したのはバイデン。
しかしトランプ側は不正投票を主張。バイデン勝利と報道された現在でも敗北宣言せず闘争継続。
バイデン側の不正はなかったという報道がある一方で、その中で噴出するさまざま疑惑があるのは事実。
不正選挙疑惑キーワードⅠ:選挙集計システム「ドミニオン」
ドミニオンとは今回の選挙において、全米の選挙投票当局が採用している電子選挙システム。
このドミニオンに対してトランプは、次の様に批判している。
ドミニオンは全国で270万のトランプ票を削除し
22万1000人のペンシルベニア州の票が
トランプからバイデンに切り替えられた事が判明
これに対して、ドミニオン社は「トランプの主張は事実無根」と強調した。
トランプの主張には根拠がないといわれているが、実はそう簡単に否定もできない。
その理由は、ドミニオンのシステムはベネゼエラで作られたという。
ドミニオンは不正選挙に使われた歴史があり、むしろその為に作られたものなのです。
実際にベネゼエラのウゴ・チャベスが使用して不正選挙をしていたという証言が元側近からあった。
チャベスはすべての選挙を不正に勝利し、さらにドミニオンをアルゼンチンをはじめ各国へ輸出した。
アメリカもそのうちの一つ。
選挙集計システム・ドミニオンはもともとベネゼエラで、およそ14年にわたって大統領を務めた独裁者といわれるウゴ・チャベスを当選させるために開発されたという。
そんなドミニオンが今回の大統領選挙に使われたとドナルド側の弁護士が主張している。
ドミニオンの本来の意味は「支配」
ちなみにトランプ陣営はドミニオンのサーバーがドイツにある事を指摘し、そこで集計データが改ざんされたと主張している。
ここで重要なのはドイツにサーバーが置かれていたっていうこと!
ドイツといえば、ビールや自動車、アドルフ・ヒトラーのイメージがあるけれど、第二次世界大戦の敗戦国と言うことを忘れてはいけない。
つまり、敗戦国がいいように使われたということ。
日本も他人事ではありません。
不正選挙疑惑キーワードⅡ:郵便投票
トランプは、郵便投票にバイデン側の工作があったと主張している。
バイデンは新型コロナウイルス対策で郵便投票を推奨し、トランプは不正投票の温床になると反対していたが、今回の投票は6000万人以上が郵便投票を利用したという。
トランプの主張に関して中でも注目して欲しいのが、ペンシルバニア州の票。
それは大統領選不正に関する公聴会に出席したサイバーセキュリティー専門家によると、
ある90分の間に数えられた604,000票の郵便投票の内訳が、バイデン570,000票、トランプ3,200票と不自然を指摘。
トランプ陣営は連邦最高裁へ郵便投票の無効を訴えたが棄却され、ペンシルベニア州の勝者はバイデンに確定した。
本当に大切なのはここからです!
トランプは郵便投票の不正を訴え記者発表をしたが、アメリカ3大ネットワークテレビ局はその記者発表の生中継を途中で打ち切った。
トランプの発言には根拠がないとして中継を途中で打ち切るといった異例の対応をとった。
トランプの発言をさえぎるような各メディアの対応、カンが良い人は気づいていると思います。
大統領選挙の裏側にある戦い、それこそがオールドメディアとニューメディアの戦い!
Mr.都市伝説 関暁夫外伝|ファイル②
続いて都市伝説ファイル②をご紹介します。
オールドメディア vs ニューメディア
バイデン派の裏にいるのが、テレビや新聞といったオールドメディア。
トランプ派の裏にいるのが、ネットを中心としたニューメディア。
オールドメディアとはテレビや新聞など伝統的メディアで、印象操作で使われているという噂がある。
それに対してインターネット上ではフラットな情報があるとしてネット媒体がニューメディアとなってきた。
実際、2016年にSNSで利用した巧みな戦略で、アメリカ大統領の座についたトランプ。
その背景にはIT界の大物たち(ピーター・ティール)いたとされている。
彼らの後ろ盾を得たトランプは、選挙コンサルティング会社がフェイスブックから不正入手したデータを利用し、相手陣営であるヒラリーのネガティブ広告を放ち勝利をたぐりよせた。
また、ツイッターを巧みに利用しトランプの思想とキャラクターを浸透させるための大きな武器となった。
しかしトランプの味方だったツイッターが、今回の選挙ではトランプのツイートを拡散できないよう表示制限をかけ、根拠のない発言を規制する動きがあった。
さらに選挙前のバイデン息子のスキャンダルがあり、それはバイデン前副大統領が息子のハンター氏の仲介で、親子でウクライナ企業から不正な巨額資金を受けていたという報道。
その他にバイデンの息子ハンター氏が中国企業と密接な関係があるとみられ、司法当局の捜査を受けている。
しかし、ツイッターやフェイスブックはこのニュースを拡散できないように規制している。
つまり結果として両者としてバイデンを守る形となり、トランプのニューメディア側にツイッターやフェイスブックがいなくなった。
ツイッターやフェイスブックのオールドメディア化によって、言論の自由を求めて新しいSNSプラットフォームが注目されている。
それは、PARLER(パーラー)といい、ネットワーク内での発言を一切検閲しないとされていてユーザー数を急激に拡大している。
アメリカでは言論の自由を求めて、パーラーへ逃げる人が急増しているが、逆に言えば追い込まれた反国家思想の持主をあぶりだすシステムともいえる。
ビル・ゲイツも、もしパーラーを利用するものがいればそれは「自分はクレイジーだ」と言っているようなものだと指摘。
言論統制に反発する者を一網打尽にしようとしている。
つまり、SNSに余計なことは書くなと関暁夫は言う。
メディアが多様化している今だからこそ、アナログコミュニケーションが必要とされていくことになる。
ネットに書き込み共有する時代から、信頼できる人と現実で会話する時代へ変わっているだろう。
要するにコミュニケーションの形が、原形にに還(もど)るということ。
検閲が当たり前になるこれからの社会において、志をもった個とされるものがアナログでコミュニケーションをとらないといけない。
インターネットでの会話はもう安全ではないってこと。いまはもう完全に有事下だぞ!
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