ダイヤモンド・野澤輸出の本名と経歴・ストライプスーツとロングヘアーの訳とは？同期を調査！

こんにちは、ハジイチです。

おもしろ荘2021で優勝したダイヤモンド。

歴代（ブルゾンちえみ、日本エレキテル連合、おかずクラブ、ペこぱ）の優勝者がブレイクしていくなかで、果たして2021年はブレイクするのでしょうか。

そんなダイヤモンド・野澤輸出の本名と経歴・ストライプスーツとロングヘアーの訳とは？同期を調査してみました。

ちなみに優勝したネタ「スタバ／コーヒーのサイズ」のyoutubeはこちら

1 野澤輸出の本名
2 野澤輸出の経歴
- 2.1 コンビ名の「ダイヤモンド」の由来
3 野澤輸出のストライプスーツとロングヘアーの訳とは？
4 野澤輸出の同期
5 野澤輸出のまとめ

野澤輸出の本名

簡単に野澤輸出のプロフィールを紹介します。

名前：野澤輸出（のざわゆしゅつ）
本名：野澤弘之（のざわひろゆき）
生年月日：1986年12月24日
年齢：37歳（2024年4月現在）
身長：171ｃｍ
血液型：B型
出身：栃木県塩谷郡
学歴：宇都宮高等学校、明治大学政治経済学部政治学科卒業。
趣味：粘土、歴史、クイズ、漫画
特技：餃子を焼く、走り高跳び、ものまね
立ち位置：向かって左。
担当：ツッコミ（部分的にボケ）
特徴：長髪と白黒の斜めストライプのスーツが特徴
相方：小野竜輔（おのりゅうすけ）

野澤輸出の経歴

野澤は明治大学お笑いサークル木曜会Z出身。

かつては、木曜会Zからの同期である小林六平とのコンビ「エレーン」で活動。

「エレーン」時代

当時の芸名は野澤六平。2016年8月解散。

M-1グランプリ2016には松下しんぺー（現相方の小野の「アルドルフ」時代の相方）とのコンビ「シン・ノザワ」として、3回戦に進出。

相方小野の「アルドルフ」時代

野澤は東京NSC15期、相方の小野は大阪NSC32期で、東西の違いはあるが同期です。

小野が「アルドルフ」時代に上京し、野澤のコンビ「エレーン」と2組でライブを開くなど仲が良かった。

小野が「アルドルフ」時代と正反対の芸風のコンビを組みたいと思っていたことから野澤を誘い、2017年7月21日結成。

相方の小野がインタビューで答えています。

実は僕、以前に組んでたコンビ時代は無限大（ヨシモト∞ホール）のお客さんが好みそうなネタを中心にやってたんです。

でも、このままじゃ無理だ！って限界が見えてきちゃって。

その時と真逆のネタをやれる相手を･･･って思って組んだのが野澤だったんです。

M-1グランプリ2018、2019、2020にて準々決勝進出。

コンビ名の「ダイヤモンド」の由来

調べてみると、予想していた通り

輝きたい、叩かれても挫けない、硬い、強いハートを持っていたい、などでしたが

その他に「ン」が入っていると売れるというジンクスが由来でした。

そして最大の決め手は「ダウンタウン」と画数が一緒だったそうです。

しかし過去にダイヤモンドってコンビ名の芸人が何組もいたらしいですが、全組売れてません。

野澤輸出のストライプスーツとロングヘアーの訳とは？

野澤は見た目がとても印象的でインパクトがありますよね。

太い斜めのストライプのスーツとロングヘアはどのようにして誕生したのでしょうか。

スーツは一緒にオーダースーツのお店に行って、2人で選びました。

髪の毛については、僕は「M-1の決勝に進出した東京の芸人はみんな変な髪型だ」って説を唱えてるんですよ。

で、自分も長髪にしてみたら、ぜんぜん変な髪型じゃないニューヨークとオズワルドが決勝に行ってしまって……。

「変な髪型じゃなくても決勝行けるんだ！」と思ったんですけど、それでふつうに戻すのもちょっとなあ、と。