2017年に米Forbes(フォーブス)が選ぶアジアを代表する30歳未満の30人「30 UNDER 30 ASIA」に選出された日本人がいることを知りました!
その人物とは、実業家・安部敏樹。
情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日)の水曜日コメンテーターとしてもおなじみの人物です!
海外からも高い評価を受けていてすごい!
また、安部敏樹は元マグロ漁師であることも知り仰天!
異色の経歴に、安部敏樹についてもっと知りたくなりました!
という事で「安部敏樹は元マグロ漁師!?学歴や生い立ちが凄い!鈴木福と激似で話題!」と題して、実業家・安部敏樹についてご紹介します!
目次
【安部敏樹のプロフィール】
まずは安部敏樹のプロフィールについて紹介します!
簡単にプロフィールの紹介!
- 名前:安部敏樹(あべ としき)
- 生年月日:1987年7月7日37歳(2024年11月現在)
- 血液型:不明
- 身長:不明
- 出身:京都府・長岡京市
- 職業:実業家
- 肩書き:一般社団法人「リディラバ」代表理事、株式会社「Ridilover」代表
安部敏樹は結婚しているのかどうか気になるところですが、情報は得られませんでした。
兄弟に関しては、妹がいるようです!
【安部敏樹の学歴や生い立ち】
続いて安部敏樹の学歴や生い立ちについて紹介します!
安部敏樹は京都府長岡京市出身、神奈川県横浜市育ち。
横浜国立大学附属中学校時代は、2年生時からあまり学校に通わなくなったそうです。
進学した学習院高等科では2年生までずっと低進級で、偏差値は学年最下位の201位だったとのこと!
出席日数が不足しており、また素行も悪かったため、先生からは「大学進学は無理」といわれたそうです。
そこで奮起した安部敏樹は、勉強に打ち込むようになり、見事現役で横浜国立大学経済学部に合格!
しかし同大学をわずか1年で退学します。
その後2007年、東京大学文科Ⅱ類に入学!
のちに理科系専攻に転じ、同大学大学院修士課程を経て博士課程に進みます。
24歳の時、史上最年少で東京大学教養学部にて「社会起業」についての授業を担当しました!
同大学在学中の2009年、「社会の無関心の打破」を理念とする学生団体「リディラバ」を設立。
社会問題の現場を学ぶスタディツアーを提供します。
2012年に一般社団法人化すると、2013年には株式会社「Ridilover」として事業をスタートさせました。
これまで提供したスタディツアー実績は200種類以上!
また、誰でも社会問題を投稿できるWEBサービス「TRAPRO」や「Travel the Problem」の開発・運用などにも従事。
多方面から誰もが社会問題に触れやすい環境の整備を目指す活動をしています!
「総務省起業家甲子園」日本一、「学生起業家選手権」優勝、「ビジコン奈良」ベンチャー部門トップ賞など、受賞も多数!
2017年には、米フォーブスがアジアを代表する30歳未満の30人を表彰する「30 UNDER 30 ASIAにも選出されました!
YouTubeチャンネル「Ridilover/リディラバ」では、社会問題を知り理解するための様々なコンテンツが配信されています!
【安部敏樹の”リアルドラゴン桜”エピソード】
続いて安部敏樹の”リアルドラゴン桜”エピソードについて紹介します!
安部敏樹の学生時代には漫画『ドラゴン桜』のようなエピソードがあることを知っていましたか?
安部敏樹が高校3年生だった当時、流行していたのが漫画『ドラゴン桜』。
平均偏差値36の高校生たちが現役東大合格を目指す物語で、ドラマ化もされて大きな話題に!
友人が面白半分で同漫画の再現チャレンジ「ドラゴン桜プロジェクト」を思いついたところ、安部敏樹は真剣に受験勉強に取り組んだそうです!
しかし、2次試験で落ちてしまい、横浜国立大学経済学部に進学。
同大学を1年で退学したのち、一から受験勉強をやり直し、見事東京大学に合格したのです!
偏差値学年最下位からの東大合格、まさにドラゴン桜のようなエピソード!
安部敏樹は当時を振り返り「多くの同級生にとって、悪ノリとしてスタートしたプロジェクトだったけど、この瞬間が少なくとも自分の人生にとっては転換点だった」と語っています!
【安部敏樹は元漁師!?】
続いて安部敏樹が元漁師であることについて紹介します!
現在、実業家やコメンテーターとして活躍している安部敏樹。
実は、「元漁師」であることを知っていましたか?
19歳から24歳まで漁師の仕事をしていたそうです!
安部敏樹は3~4歳のころにポナペ島で過ごしたことがきっかけで海が好きになり、19歳の時漁師に。
オーストラリアで”ツナキング”と呼ばれている人の元へ会いに行き、仕事を申し込んだそうです!
以降、ダイバースーツで海に潜ってマグロを”素手で捕まえる”漁を24歳まで続けたとのこと。
毎日素手でマグロと格闘していたことから、特技は「マグロを素手でとること」だそうです!
マグロ漁の仕事で得た収入の一部は、東大在学中に始めたリディラバの活動資金に充てていたのだとか!
現在でも年に1~2ヶ月は海外へ漁に行くそうです!
魚を手に笑顔の安部敏樹:
釣った魚は自ら捌いたりするそうです!
実業家としてだけでなく漁師としての顔も持っていたとは驚きですね!
【安部敏樹は鈴木福と激似と話題】
続いて安部敏樹と鈴木福が激似と話題になっていることについて紹介します!
安部敏樹は俳優・鈴木福にそっくりと話題になっていることを知っていましたか?
2人が似ていることに関するツイート
安部敏樹って鈴木福くんに似てるなぁとずっと思ってたけど最近コレコレにも似てて3人ともガチ似じゃね
— やわ (@ozatty) June 28, 2021
ほんとどうでもいいけど
羽鳥さんのモーニングショーみてたら
一瞬鈴木福くんかと思った鈴木福が20代後半になったらこんな感じなんだろうな。 pic.twitter.com/we7qEULa8D
— てたい〽︎病院垢@低 (@tetai_poke) November 17, 2021
安部敏樹
鈴木福
安部敏樹
鈴木福
確かに似ていますね!
特に笑顔がそっくり!
柔らかい雰囲気や笑った時の目元なども似てる!
人気俳優似ということで安部敏樹の人気も一層高まりそうですね!
【安部敏樹のまとめ】
今回は、「安部敏樹は元マグロ漁師!?学歴や生い立ちが凄い!鈴木福と激似で話題!」と題して、実業家・安部敏樹について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
実業家・コメンテーターとして現在テレビでも活躍中の安部敏樹に荒れていた時期があったとは!
偏差値学年最下位からの東大合格は、リアルドラゴン桜でしたね!
努力の賜物による成功体験に心を打たれました!
また、東大に合格しただけでなく、東大で教鞭をとっていることもすごい!
「総務省起業家甲子園」で日本一、「学生起業家選手権」で優勝に輝くなど、受賞歴も華々しい!
安部敏樹の会社「Ridilover」が企画する社会問題の現場を学ぶスタディツアーは、学生にとって大いに刺激になりますね!
元マグロ漁師という経歴を持っていたとは意外!
面白い!
鈴木福と笑顔が瓜二つでびっくり!
米フォーブスが選ぶアジアを代表する30人に選出されるなど、世界からも注目を集めている安部敏樹。
今後の活動にますます目が離せない!