メッシュwi-fiルーターのデメリット
価格が高い
メリットにひかれて早速価格を調べましたが、メッシュWi-Fi自体が新しい製品なので、従来の製品に比べると高いです。
複数の製品を混ぜることが出来ません。
基本的にメッシュWi-Fiを構築するルーターは同一製品でなくてはなりません。
異なるメーカーのルーターを混在させられるようにする認証規格として「Wi-Fi EasyMesh」というものが発表されていますが、まだ対応機種は多くないようです。
複雑な設定は出来ません。
「簡単に設定が出来る」反面、細かい設定は出来ないことが多いです。
知識があり自分で色々と設定をカスタマイズして使っている方は物足りない部分がありそうです。
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購入したメッシュwi-fiルーター製品紹介
まず新しいルーターを購入する前に、自宅のプロバイダー契約がどのような速度のコースを選んでいるのかを確認。
ハジイチは、J:COMの320Mコース(下り:320Mbps、上り:10Mbps)。
正直、あまり高速ではありませんが、光回線(1G、5G、10G)にするほどヘビーユーザーではないので、ストレスが生じない程度の速度を当時選んでいました。
いっそのこと光回線にして、ルーターもWi-Fi6(新しい規格)へ変えようと考えましたが、やはりランニングコストとWi-Fi6に対応する機器をもっていないので断念しました。
J:COMのメッシュWi-Fiの広告もかなり惹かれましたが、月額800円(税抜)。
年間で計算すると、880円(税込)×12か月=10,560円 (年間)。
2年間で21,120円なのでかなり高価なルーターが買えちゃいますね!
今回購入したのが「TP-Link Deco M9 Plus」。
バッファロー信者だったハジイチが、なぜ他のメーカーに決めたのか。
- 在宅勤務が急増したせいか、家電量販店において手頃な価格のWi-Fiルーターが在庫がなく、入荷待ちが多くなったため。
- TP-Link は無線機器の中では、世界シェアNo.1。
- 保証期間が3年間(バッファローは1年間)
- 接続可能台数100台以上(台数を気にしなくてよい)
- 「Wi-Fiの死角をゼロに」のフレーズに惹かれた。
- Trend Micro製ソフトウエアを備えたHome Care機能。
(我が家のPCはもともとTrend Microを導入していたから)
購入して残念だった点
- デザインは良いのだが、意外と大きい。
- ルーター下が熱を発するので置き場に注意。
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