森下竜一教授のプロフィール
- 名前:森下竜一(もりした りゅういち)
- 生年月日:1962年5月12日
- 年齢:62歳(2024年11月現在)
- 出身地:岡山県総社市(そうじゃし)
- 現職:日本の医師。医学研究者、教育者。
森下竜一教授 経歴
- 1981年 私立武蔵高等学校(東京都練馬区)
- 1987年 大阪大学医学部を卒業。
- 1987年 大阪大学医学部老年病講座大学院へ進学し1991年卒業。
- 1991年8月1日 米国スタンフォード大学へ留学
- 1992年7月1日 アメリカ循環器学会特別研究員
- 1994年4月30日 米国スタンフォード大学循環器科客員講師
- 1995年4月1日 学術振興会特別研究員
- 1996年 大阪大学医学部老年病医学教室助手、講師
- 1998年10月16日 大阪大学大学院医学系研究科遺伝子治療学助教授
- 2002年9月、自らが創業したアンジェスMGを上場
ハジイチ
森下竜一教授がアンジェス創業者だったんですね。
- 2003年3月17日、大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学教授
- 2003年3月17日-2007年、知的財産戦略本部本部員(本部長 内閣総理大臣)
- 2013年1月23日、内閣府規制改革会議委員(安倍内閣)、健康医療戦略本部(本部長 安倍晋三)戦略参与
- 2013年4月17日、大阪府・市統合本部医療戦略会議参与
- 2016年6月28日、日本万博基本構想委員
- 2016年9月9日、内閣府規制改革推進会議委員(安倍内閣)
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森下竜一教授の新型コロナワクチンとは
- 3月5日 大阪大学発の製薬ベンチャー「アンジェス」は、新型コロナウイルスの感染を予防するワクチンの開発を始めたと発表しました。
- 4月15日 新型コロナウイルス感染症における予防ワクチン・治療薬などの研究開発のため大阪府が医療機関、大阪市などと連携・協定を締結。
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- 早ければ6カ月程度で、人で安全性や有効性を確認する臨床試験に入れる見込みだ。
- ワクチン製造はタカラバイオが担う。
- 新型コロナウイルスの表面には突起状の「スパイクたんぱく質」が発現している。
- 同たんぱく質を組み込んだDNAワクチンを投与することで、体が同たんぱく質を抗原として認識する。
- 体内に抗体がつくられることで、感染や重症化を抑制する効果が期待できるという。
4月19日のMr.サンデーでわかり易く解説
①新型コロナワクチンを接種する。
②体内に無毒な擬似ウイルス(トゲトゲのスパイクをもつ)が体の中に発生する。
③無毒な擬似ウイルス(トゲトゲのスパイクをもつ)に対して抗体ができる。
③−1 新型コロナウイルスが体内に入り込んでも、擬似ウイルスのトゲトゲスパイクがあるために感染しにくい。あるいは感染しても増殖せずに重症化を抑えてくれる。
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