こんにちは、都市伝説ファンのハジイチです。
都市伝説、オカルト、ミステリー好きの皆さんなら一度は耳にした事があると思いますが、「私が見た未来」と言う漫画はご存知でしょうか?
予言の的中率がエグいと言われている話題の漫画です!
そんな予言漫画の新刊(完全版)が22年ぶりに発売と言う事で、改めて注目を集めています!
今回は「私が見た未来」の作者たつき諒さんについて気になるあれこれを調査し、ご紹介したいと思います。
題して、『たつき諒はどんな人?wikiプロフィール(年齢・経歴)や現在・衝撃の新たな予言を紹介!』
たつき諒はどんな人?wikiプロフィール(年齢・経歴)を紹介
まずは、たつき諒さんの年齢・プロフィールからご紹介します。
プロフィール
- 名前:竜樹 諒(たつき りょう)
- ペンネーム:たつき諒
- 性別:女性
- 生年月日:1954年12月2日
- 年齢:70歳(2024年12月現在)
- 出身:神奈川県横浜市
続いて、たつき諒さんの経歴についてご紹介します。
17歳の時、交通事故に遭い右脚を負傷。
高校卒業後は、「家で出来て、生きた証を残せるもの、しかも顔を出さずにすむ仕事」に就きたいと考えるように。
たまたまお兄さんが持っていた石ノ森章太郎の「マンガ家入門」に出会い漫画家を志します。
アシスタントを経て、1975年「月刊プリンセス」(秋田書店)でデビュー。
著書に「人形物語」「時の中の少女」「水色の航空書簡」「タージ・マハル廟のある町」ほか。
「私が見た未来」は1994〜98年に雑誌「ほんとにあった怖い話」や「恐怖体験」に掲載された漫画をまとめ、1999年に朝日ソノラマより単行本化した作品。
同99年、漫画家を引退。
たつき諒はどんな人?人物像を紹介
続いて、たつき諒さんはどんな人なのか?人物像についてご紹介します。
本人曰く、霊感はないそうです。
ですが、幼少の頃からスピリチュアルな出来事によく遭遇していたんだとか。
その一つが予言漫画「私が見た未来」へと繋がった予知夢です。
なぜかスピリチュアル系の人と縁があるらしく、背後霊やオーラ、前世などをみてもらうと…
- 天使の生まれ変わり
- 背後霊は長身・長髪のイケメン男性
- 過去に悲しい別れをしている
- 前世はロンドンで新聞記者をしていた男性で若くして火事で焼死
- オーラはとても強い紫(紫は精神的理解力と予知能力、未来を見通す力だそうです。)
- 前世はサイババ(インドの聖者)と親子だった
などとただモノではない人物のようです。(本人は自覚がないようですが…)
ただ、サイババに関してはテレビで話題になる前から夢の中で会った事があり、手相の運命線も一緒という事で、偶然なのか必然なのかインドまで確かめに行きました。
その答えは、サイババもわかっていました。
やはり二人は前世親子関係だったそうです。
このインド行きが彼女にとってターニングポイントに!
的中率がエグい!たつき諒の予知夢
- Queenのボーカル・フレディ・マーキュリーの死
- ダイアナ元妃の死
- 初版の表紙に描いた「大災害は2011年3月」(東日本大震災を予言?!)
たつき諒の現在は?
続いて、たつき諒さんの現在についてご紹介します。
1999年「私が見た未来」出版後、漫画家を引退しています。
引退理由は「漫画が描けなくなってしまったから」だそうです。
引退後は、コンピューターグラフィックや医療事務、住環境福祉コーディネーター、建築関係など色々な職業に就いたそうです。
だいたい1年契約でしたが、様々な分野に挑戦していたんだとか。
パソコンでイラストや日記を書いているもののネットには繋げておらず。
ケータイもガラケーを使用中。
自身が描いた「私が見た未来」が巷で話題になっている!
なんて事にも全く気付いていなかったそうです。
- 「私が見た未来」がテレビで取り上げられたこと
- SNS上で様々な考察がされている事
- ニセモノがインタビューに答えていること
など、甥っ子や姪っ子から聞かされ驚いたそうです。
そこで22年の沈黙を破り、完全版(新刊)を出版することになりました。
たつき諒の衝撃の新たな予言とは?
ここからは、「私が見た未来」完全版(新刊)のネタバレになります。
たつき諒さんは「私が見た未来」初版を出版した後も予知夢を見ては記録を残していたそうです。
その中で気になる予知夢がいくつかあります。
それは「富士山の噴火」と「大津波」。
実は、たつき諒さんの「私が見た未来」初版が発端で、「2021年8月20日、富士山が噴火するのでは?」とザワついていました。
結局当日は何もありませんでしたが、「私が見た未来」完全版のたつき諒さんの解説によると、富士山に関する予知夢は3回見ていて…
- 1回目が噴火
- 2回目は梅畑から遠方に望む富士山
- 3回目はセスナ機から見た富士山の噴火口
という内容で、3回目の時は「きれいな死火山だな」と思った夢だったそうです。
たつき諒さん曰く、噴火の夢以降、富士山が存在している夢を2度も見たことから富士山の噴火はないであろうとの事です。
また夢診断によると「噴火=世界恐慌やパンデミックなどでパニックになる」と言う暗示なんだとか。
実際、日本では新型コロナウイルス感染爆発の真っ只中でした。
そして新しい予言は…
「2025年7月5日午前」。
2011年3月11日に起きた東日本大震災の津波以上の大津波が発生するという予知夢を見たそうです。
大津波の原因と成る衝撃地点(震源地・爆心地)や被害を受けるであろうエリアなど「私が見た未来」完全版には記されています。
実際読みましたがゾッとしました。
たつき諒のまとめ
今回は、『たつき諒はどんな人?wikiプロフィール(年齢・経歴)や現在・衝撃の新たな予言を紹介!』と題して、予言漫画「私が見た未来」の作者たつき諒さんについて気になるあれこれを調査し、ご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
たつき諒さんが発信する理由とは?
- 自身が見た(見せられた)予知夢はこれから起きる未来の出来事(災難・災害)かもしれない。
- 予知夢と言う形で情報をキャッチしたなら、それを世間に伝える事で被害を少しでも軽減できるかもしれない。
- 未来に訪れるであろう災難・災害に備える準備を促したい。
と言う使命感が、「私が見た未来」初版及び完全版を出版した理由だそうです。
「備えあれば憂いなし」
この先何が起きるかわかりません(何が起きてもおかしくありません)。
「私が見た未来」に描かれた内容を真に受けて怯えるのではなく、未来に備えるきっかけとして捉えられればと思います。