小池百合子の結婚
生い立ち
- 兵庫県芦屋市生まれ。
- 芦屋市立岩園小学校、甲南女子中学校を経て、甲南女子高等学校卒業。
- 在学中は、テニス部、ソフトボール部、ESS部(英語研究会)に所属。
- 高校在学中、神戸市で貿易商を営んでいた実父の小池勇二郎が、石原慎太郎による「日本の新しい世代の会」の推薦を受けて、1969年12月に実施された第32回衆議院議員総選挙に旧兵庫2区から無所属で立候補したが落選している。
- 実母は赤穂(赤穂市)の塩田地主であった小川家の出身。
- 甲南女子高校卒業後に関西学院大学社会学部に入学するものの、父親の会社の都合で家族が東京都、六本木に引っ越す。
- 「国際連合の公用語にアラビア語が加わる」旨を伝える新聞記事をきっかけに、アラビア語通訳を目指すことにし、1971年9月に大学を中退して父親の貿易先でもあったエジプトへ留学。
- “朝堂院大覚”こと松浦良右の資金援助で両親もカイロ市で日本食レストランを経営した。
- カイロ市のカイロ・アメリカン大学でアラビア語を修め、カイロ大学に移って1976年10月に卒業した。
- エジプト滞在中にカイロ近郊にあるギザの大ピラミッドを登り、その天辺で茶道の形式に則りお茶を点てたこともある。
- なお、自身の著書においてカイロ大学を「首席で卒業」としているが、真偽は定かでない。
- ジャーナリストの山田敏弘がカイロ大学のアーデル・アミン・サーレ教授に取材して在籍記録を調べたところ小池が1976年にカイロ大学文学部社会学科をグッドの成績で卒業した記録が残っており、サーレ教授は「カイロ大学は今でも4人に1人は留年するが、彼女は4年間で卒業している。これはすごいこと。
- 10月に卒業したことになっているが、普通は7月卒業なので、2か月遅れたのは卒業前にも補習を受ける必要があったからだろう。
- 相当に大変だったのではないか」と話していたという。
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気になる結婚
- エジプト留学中22歳で、同じカイロ大の日本人留学生で3歳上の男性と結婚。
- 留学中の心細さもあり、とても頼りになる相手だったそうですが、結婚生活は長くは続かなかったようです。
- 結婚生活の期間は3年ほど、実質的に一緒に暮らしたのは1年少々だったようです。
- 相手が留学半ばでサウジアラビアでの就職を選び、小池さんはカイロでの留学続行を希望したため、離婚へ至ったそうです。
のちに小池さんは以下のように述べています。
結婚生活を経験したことで、その後の人生で、焦ることもありませんでした。
ただ、子供がいたらよかったと、今になって後悔はあります。
もし、そうであったなら、私の人生も大きく変わっていたでしょう。
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小池百合子の最近のマスク
かわいいマスクしとるなー
小池都知事 6つの業態 施設に休業要請 協力金支払いも | NHKニュース https://t.co/eaArv9NhlR
— 令和研究会【旧m1104】 (@M1104Miyaza) April 11, 2020
照れ笑いしてるの、ちょっとかわいい❤️知事も倒れないようにご自愛ください。 「きょうのマスクは手作りで……」 小池都知事、照れ笑いする一幕も(THE PAGE) - Yahoo!ニュース https://t.co/AR9OfKMoy1
— koma@礼央化な姉妹ママ (@coma_0505) April 11, 2020
安倍総理大臣の「給食マスク」「寸足らずマスク」に対して、小池都知事は顔が小さいせいなのか、マスクが大きいように思えます。
4月7日 国の「緊急事態宣言」を受けて、小池都知事の記者会見では記者に自身のマスクに言及されると、一瞬表情が緩んだそうです。
そして記者会見の最後に「ちなみに今日の私のマスクは手作りで近所の方がお届け頂いたもの。皆さんいろんな工夫をされていることかと思います」の述べました。
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