こんにちは。ハジイチです。
アルバルク東京の日本一に欠かせない男・小島元基。
そんな小島元基(バスケ)の出身中学・高校は?家族(父や兄)やバッシュを調査したいと思います。
小島元基の出身中学・高校は?
小島元基の簡単なプロフィールを紹介します。
名前:小島元基(こじまげんき)
生年月日:1994年2月19日 30歳(2024年11月現在)
身長:181cm
体重:84kg
血液型:A型
足のサイズ:28.5cm
出身地:茨城県
出身校:茨城県桜川市立大和中学校、茨城県のつくば秀英高等学校、東海大学
ポジション:PG(ポイントガード)
所属チーム:
- 2015-2016 京都ハンナリーズ
- 2017 アルバルク東京
小学校2年生でミニバスチームに入り、一週間でバックシュートをマスター。4年生の時はすでに主力メンバーの1人になっていた。
中学生時代は、2008年ALL KANTO JUNIOR HIGH SCHOOL BASKETBALL CHAMPIONSHIPで茨城県2位。
高校生時代は、2009年の1年生でありながら出場メンバーに名を連ね、創部初のウインターカップ出場を果たしています。
小島元基の家族(父や兄)について
小島元基を知らべてみると、かなりエリートバスケ一家だとわかりました。
父は日本体育大学、母は日本女子体育大学でバスケットボール選手だった。
ちなみに母は大学で富樫勇樹のお母さんと同期で一緒にプレーしていたという。
父はつくば秀英高校の保健体育の先生で女子バスケ部を指導していた。
母は小学校の先生。
4つ年上の姉は身長178cm、福岡の中村学園高校へ進学。
2つ年上の兄はとにかくバスケットが巧くて中学生では全国中学生バスケットボール大会、高校生ではウインターカップにも出場しています。
そんな兄は高校生でバスケを辞めてしまっています。
続けていたらきっとBリーグで活躍していたでしょう。
中学生だった安藤誓哉は、対戦相手の小島元基の兄のプレーを見て憧れていたそうです。
2019年3月25日、父親の基浩さんが急逝されました。
突然の訃報に、試合中でも選手の声が聞こえず、ハーフタイムはなぜか泣きそうになるくらい気持ちを切り替えるのが難しかったそうです。
📝コラム📝
突如訪れた永遠の別れ、小島元基は最愛の父の言葉を胸に、来シーズン“本来の姿”で戦うhttps://t.co/qrwvuEVk1b
父を亡くしながらも昨季を戦い抜いた小島(@GENKI159)。父との思い出を振り返り、2019-20シーズンの意気込みを語りました。#アルバルク東京 #Bリーグ pic.twitter.com/t0EiqIN1hi— 🏀バスケットボールキング👑 (@bbking_jp) August 21, 2019
小島元基のバッシュ
アルバルク東京の公式HPを見るとバッシューメーカーはadidasを使用しているようです。
アディダス DIME 4
→
小島元基のまとめ
2019年10月に右ひざ半月板の負傷で全治6ヶ月と診断され、リハビリを経て2020年10月16日に約1年ぶりにコートへ復帰しました。
まだ26歳と若い選手なのでこれから活躍が楽しみです。
父の訃報を乗り越えて、是非頑張って欲しいですね。
今後も小島元基選手の活躍と動向に注意し、情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。