官僚時代の給与明細を公開して有名になった人物を知っていますか?
その人物とは、宇佐美典也(うさみのりや)!
最近テレビやYouTubeでよく見かけますよね!
特に『ABEMA Prime』(ABEMA)のコメンテーターとしておなじみ!
元官僚のコメントはいつも興味深いです!
この機会に、宇佐美典也についてもっと知りたい!
という事で「宇佐美典也の高校や経歴は?結婚した嫁や子供を調査!ネトウヨって本当?!」と題して、宇佐美典也(うさみのりや)についてご紹介します!
宇佐美典也の高校は?プロフィールを紹介!
最近ちょっとヤンキー風にしてる pic.twitter.com/oNcLRlRpZx
— 宇佐美典也 (@usaminoriya) December 13, 2021
まずは宇佐美典也のプロフィールについて紹介します!
プロフィール
- 名前:宇佐美典也(うさみ のりや)
- 生年月日:1981年10月15日
- 血液型:不明
- 身長:不明
- 出身:日本・東京
- 職業:制度アナリスト、作家、評論家、コンサルタントなど
- 学歴:暁星高等学校、東京大学経済学部
宇佐美典也は東京の私立高校・暁星高等学校出身です!
制度アナリストや作家のほか、コンサルタント、浪人、さすらいの元官僚フリーランスなど、使用している肩書は複数あります!
宇佐美典也の経歴は?
続いて宇佐美典也の経歴について紹介します!
東京大学経済学部卒の宇佐美典也。
東大を目指したのは、好きな女の子が目指していたからだそうです!
大学時代は、麻雀したり、クラブでアルバイトをしたり、フットサルのイベントを開催したりして不真面目にぶらぶらしていたとのこと。
卒業後、2005年に経済産業省に入省。
企業立地促進政策や農商工連携政策、技術関連法制の見直しを担当したのち、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)にて電機・IT分野の国家プロジェクトの立案およびマネジメントを担います。
東日本大震災をきっかけに「人生1度きり。自分の思いに殉じよう」と決意し、2012年9月に経済産業省を退職。
退職後は1週間を1,000円で生活したこともあったそうです!
現在は主に再生可能エネルギーや半導体分野の制度分析を行っています。
また、コメンテーターとしてメディアにも出演しています。
元官僚の経験を活かし、『30歳キャリア官僚が最後にどうしても伝えたいこと』(2012年9月)や『肩書捨てたら地獄だった-挫折した元官僚が教える「頼れない」時代の働き方』(2014年12月)などの著書も出版。
給与明細や官僚の生態などをつづった「三十路の官僚のブログ」も話題に!
「宇佐美典也の質問箱」というコーナーでは、社会保障や介護についてのユーザーからの200の質問に回答しています!
2013年からは、岡山県立大学の客員准教授を務めています!
2015年、フットサル中にアキレス腱を断裂し、車いすや松葉づえ生活を経験。
宇佐美典也の結婚した嫁や子供は?
続いて宇佐美典也の嫁や子供について紹介します!
宇佐美典也は2015年に結婚しているようです!
奥さんも同年代のようですが、詳しい情報は得られませんでした。
子供が2人おり、乳児と幼児だそうです!
今日は朝5:30に起きて7:00からラジオ出て、家にとんぼ返りして保育園に子供送って職場なう。これだけでも偉い。自分を褒めてあげたい。
宇佐美典也、お前よくやってるよ。お前みたいな人間もどきにしては上出来だよ。人間みたいに見えるよ。
— 宇佐美典也 (@usaminoriya) November 25, 2020
宇佐美典也はネトウヨって本当?!
続いて宇佐美典也がネトウヨであるという噂について紹介します!
宇佐美典也は「ネトウヨ」だという噂があることを知っていましたか?
メモ
「ネトウヨ」とは”ネット右翼”の略語で、ネット上で右翼的な言動を展開する人々のことです。
「ネット左翼」という対義語もあります。
2020年10月に配信された『ABEMA Prime』では、ツイッターで堂々と”ネトウヨ宣言”した神戸市議・岡田ゆうじ氏を交え、出演者たちによる「ネトウヨ」の言葉の定義や存在意義についての議論が行われました。
そこで宇佐美典也は「2000年くらいにネトウヨという言葉が使われ始めた頃は、そんなにネガティブなイメージはなかったから”俺、ネトウヨ”と言っていた」と発言!
一方で「ちょっと右翼的なことを言っているくらいの人がネトウヨだったわけだが、どんどん拡張していった。それが原義に戻そうとするなら分かるが、今この状態になって自分勝手に再定義しようなんてやめてよと。公式な用語にしないでと思う」とも訴えました!
宇佐美典也のまとめ
今回は、「宇佐美典也の高校や経歴は?結婚した嫁や子供を調査!ネトウヨって本当?!」と題して、宇佐美典也について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
制度アナリストや作家、コンサルタント、浪人、さすらいの元官僚フリーランスなど肩書が複数あって多彩ですね!
また、大学の客員准教授も務めていてマルチな活動ぶり!
東大を目指した理由が好きな女の子が目指していたからというのは意外でした!
大学時代は麻雀したり、クラブでアルバイトをしたりと、わりと普通な大学生活を送っていたとは!
親近感がわきますね!
「人生1度きり」と、東大卒で経済産業省の官僚というエリートコースを捨てた決断に感銘を受けました!
1週間を1,000円で生活した時期もあったことが衝撃的!
ネトウヨについての主張も考えさせられました!
宇佐美典也のブログや著書にも一度目を通してみたくなりました!
元官僚の貴重な意見や考えを知りたい!
最近、コメンテーターとして存在感を発揮している宇佐美典也。