進藤奈邦子さんのプロフィール
- 進藤奈邦子(しんどう なほこ)
- 1963年生まれ
- 61歳(2024年12月現在)
- 医師。医学博士。専門は内科、感染症学。
- 東京学芸大学附属小金井小学校・中学校卒
- 東京学芸大学教育学部附属高等学校卒
- 1990年東京慈恵会医科大学卒後、英国セント・トーマス病院(ロンド ン)およびラディクリフ病院(オックスフォード)にて外科、血管外科、脳神経外科臨床研修。
- 1997年東京慈恵会医科大学腎・高血圧内科、感染症内科医局員。
- 1998年国立感染症研究所感染症情報センター。
- 2000年同センター主任研究官。
- 2002年より世界保健機関 (WHO) に派遣、感染症アウトブレーク警戒対策、危険病原体に対する感染制御などの担当。
- 世界保健機関 (WHO) 本部グローバルインフルエンザプログラム・メディカルオフィサーとして、WHOの危険感染症の対策に当たり、新型インフルエンザの防止活動の中心として活躍。
- 2009年 同メディカル・オフィサー(管理職)に昇進。
- 2014年に西アフリカでエボラ出血熱が流行した際も、チームリーダーとして活躍。
- 2009年公開の映画『感染列島』の、WHOメディカルオフィサー小林栄子のモデルでもあるといわれている。
- 二子あり。
お子さんが二人いたのですね!
しかも、シングルマザーでした。
進藤奈邦子 医師の対談
働く女性の声を発信するサイト「イー・ウーマン」より
以下の項目について進藤奈邦子さんが対談されています。
- ジュネーブのWHOへ
- 最前線でSARSの感染制御を担当
- 自分を常にベストコンディションにしておく。それも仕事。
- 緊急事態で、国際チームを組む
- 国連機関で働く、ということ
- WHOの正規職員になる
- 世界中の617人の応募者から、一人だけ選ばれる闘い
- 応募してからのキャンペーン活動。「これだけお金持ってきます」
- 世界で使われたSARSの判断基準をつくった
- 国が隠す情報をクチコミで探る
- 日本の病院の男臭い当直室
- 支えてくれたのは看護婦さん
- 戦略的なキャリアの転換
- 国際機関に行く決断
- ベストコンディションの作り方
- 厳しい場所への準備
- アンゴラでの仕事
- アンゴラでの生活
- アウトブレークに飛び込んでいく
- 生物兵器について
- バイオ・テロのシミュレーション訓練
- バイオ・テロリズム・ボーイズ
- 冷蔵庫を過信しないこと
- インフルエンザワクチンの目的
- 予防接種の大切さ
- 子どもが子どもらしくいられる国、スイス
- 豊富な海外経験
- 国連にもっと日本人を!
- いつでも前向きでいる力
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