都市伝説ファンのハジイチです。
2022年12月23日(金)の夜、『やりすぎ都市伝説2022冬スペシャル』が放送されましたが、ご覧になりましたか?
- 当日最初から最後までバッチリ見ました!(←ハジイチ)
- 途中から見ました。
- 見逃してしまいました…
など、さまざまだったのではないでしょうか。
そこで今回は、『やりすぎ都市伝説2022冬スペシャル』を見たけど復習したい!見逃した…と言う方の為に、『やりすぎ都市伝説2022冬スペシャル』の見逃し配信情報、Mr.都市伝説 関暁夫外伝の放送内容(あらすじ・感想)をまとめてご紹介したいと思います!
目次
やりすぎ都市伝説2022冬見逃し配信は?
2022年12月23日(金)19:30〜2時間半スペシャルとして放送された『やりすぎ都市伝説2022冬スペシャル』。
再放送や見逃し配信があるのか気になっている方も多いと思います。
そこで、『やりすぎ都市伝説2022冬スペシャル』の再放送や見逃し配信について調査しました!
今のところ、再放送される予定はありませんが、見逃し配信はあります!
やりすぎ都市伝説2022冬スペシャルの見逃し配信は
U-NEXTで視聴可能です!
U-NEXTなら、やりすぎ都市伝説2022冬スペシャルだけでなくやりすぎ都市伝説2023夏配信特別版も独占配信中。
また関連番組の
- やりすぎ都市伝説Paravi特別編『R-地上波都市伝説』
- やりすぎ都市伝説THEドラマ
- Mr.都市伝説 関暁夫の情熱!関さんぽ
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Mr.都市伝説関暁夫のやりすぎ都市伝説外伝2022冬のあらすじ※ネタバレあり
やりすぎ都市伝説の一番重要だと言えるコーナー、Mr.都市伝説 関暁夫による”やりすぎ都市伝説外伝”のあらすじをご紹介します!
都市伝説ファイル①
「エネルギーの転換による世界の変化」
「イルミナティ」とは、1776年にドイツでアダム・ヴァイスハオプトによって創設された秘密結社です。
実は、アダム・ヴァイスハオプトと初代アメリカ大統領ジョージ・ワシントンは同一人物という説があります。
各国の宇宙進出が激化していることで、高まっている「衛星兵器」の需要。
現在、地球軌道上には約8000基の人工衛星が存在しており、今後は衛星兵器から重要衛星を守る必要があります。
エネルギーの転換により、各国の争いが激化しています!
都市伝説ファイル②
「過去から甦えるDの記憶」
「テンプル騎士団」とは、約900年前、聖地エルサレムを守り巡礼者を保護するために修道士によって創設された組織。
フランス国王フィリップ4世の弾圧から逃れたテンプル騎士団の拠点の1つとなったのが、イギリスの「テンプル教会」です。
テンプル騎士団最後の総長は、ジャック・D・モレー。
聖骸布に写る顔は、キリストではなくモレーだと関は語ります。
モレーの処刑後、残された団員たちが彼の遺体を掘り起こすと、頭蓋骨と2本のクロスした骨が埋まっていました。
団員たちは偉大なモレーを称えて、”人は頭蓋骨と2本の骨さえあれば復活できる”という意味を込め、「ジョリー・ロジャー」と呼ばれる海賊旗を作りました。
海賊の発祥はテンプル騎士団なのです。
都市伝説ファイル③
「ユニバーサルオーダー -宇宙共通認識-」
人工知能に警鐘を鳴らしていた人物が、イギリス出身の理論物理学者スティーヴン・ホーキングです。
生前、「AIの進化は人類の終焉」「地球外生命体による人類虐殺」など、世界に様々なメッセージを発信してきました。
21世紀に生まれる最大の発明が「反重力装置」。
人類はビッグバンを作り出します!
宇宙新時代に重要な組織、それが「MI6」。
英国情報局秘密情報部(MI6)とは、国外における政治経済・軍事的秘密情報の工作を任務とする情報機関です。
長年その存在は都市伝説とされてきましたが、1993年、当時の英首相ジョン・メージャーがMI6の存在を公式に認めました。
MI6のスパイは実在するのです!
元MI6の諜報部員マシュー・ダン氏の話では、諜報員と呼ばれるスパイは海外に派遣され、イギリスの外交政策のために外国から秘密を入手するのだという。
意図的な情報コントロールで戦争を引き起こすことも、止めることも可能なのだそうです。
ダン氏は、宇宙での諜報活動はすでにあり、今後ますます活発になるだろうと予測しています。
そして、いよいよ宇宙時代の幕開けと共に、宇宙の秩序「ユニバーサルオーダー」(宇宙共通意識)という新しい価値観が生まれてきます。
新しい時空間の教育が始まるのです!
都市伝説ファイル④
「世界を裏で操るロスチャイルド一族」
イギリスを動かし、世界の金融を牛耳る一族「ロスチャイルド家」。
総資産は1京円と噂される、世界最大の財閥です。
ロスチャイルド家が巨大財閥になった理由を紐解くヒントがロスチャイルド家の紋章に描かれた5本の矢。
この5本の矢はマイヤー・アムシェル・ロスチャルドの息子たちを表しています。
18世紀、銀行家として成功を収めたマイヤー・アムシェル・ロスチャルド。
5人の息子たちを欧州各国に送り込み、事業を拡大していきました。
5人はそれぞれ力を発揮し、ロスチャイルド家は欧州の金融を支配していったと言われています。
ロスチャイルド家はイングランド銀行を支配下に置くことでイギリスの通貨発行権と管理権を手中に収め、武器商人として戦争を操作するようになっていきました。
明治維新で暗躍した武器商人トーマス・グラバーの裏にはロスチャイルド家の存在があり、日露戦争での勝利を操作したのもロスチャイルド家なのです。
今後、日本円が消失し、日本とイギリスの通貨が統合されていきます。
なぜなら、現在、日英同盟復活がささやかれているからです!
都市伝説ファイル⑤
「ロスチャイルドが受け継ぐDの意志」
「Rothschild(ロスチャイルド)」は英語読みで、もともとは「ロートシルト」(ドイツ語読み)です。
ロートシルトは「赤い盾」を意味し、ロスチャイルドは赤い盾を紋章の一部に組み込むほど大切にしていました。
ロスチャイルドを意味する赤い盾は、テンプル騎士団の赤い十字を表しているのではないか。
つまり、ロスチャイルドはテンプル騎士団の意志を受け継いでいるということ!
テンプル騎士団は、最後の晩餐で使用された「聖杯」を守っていたとも言われ、現在その聖杯を持っているとされるのがロスチャイルド家です。
いずれ、アメリカ合衆国は崩壊し、独立したニューヨークがイギリスと同盟を結び、日本・イギリス・ニューヨークの三国同盟が結ばれます。
そしてその時、ニューヨークにファラオが甦ります!
Mr.都市伝説関暁夫のやりすぎ都市伝説外伝2022冬の感想
3羽のフクロウを通して関暁夫がメッセージを伝えていく演出に引き込まれました!
3年ぶりの海外ロケということで、イルミナティ、テンプル騎士団、ロスチャイルド家など、イギリスの秘密に迫る内容が面白かったです。
イルミナティの創設者アダム・ヴァイスハオプトと初代アメリカ大統領ジョージ・ワシントンの同一人物説には驚きました!
また、聖骸布に写る顔がキリストではなくテンプル騎士団最後の総長ジャック・D・モレーという説も面白かったです。
漫画『ONEPIECE』でおなじみの海賊ですが、発祥はテンプル騎士団だったんですね!
一方、「衛星兵器」や「反重力装置」の話も興味深かったです。
現在も未解明だというスティーヴン・ホーキングが黒板に記述した内容も気になりました!
「DOUBLE-CZECH」(ダブルチェック)は何を意味するのでしょうか?
チェコが何か関係している!?
一番の驚きは、スパイ映画でおなじみの「MI6」が実在していたこと!
意図的に戦争を引き起こすことも止めることもできるとは、強大な組織ですね。
元MI6の諜報部員マシュー・ダン氏が登場しましたが、関の質問への回答を拒否する姿がリアリティ溢れていました!
気になったやりとりは、関の「イギリスは宇宙人の情報などを持っている?」という質問に対しダン氏が「コメントできない」と答えたこと。
イギリスは宇宙人に関して何か情報を掴んでいるのでしょうか?
今後MI6は要注目な組織ですね!
日本とイギリスの通貨が統合されるという話も衝撃的!
日英同盟復活と同時に戦争が起きないか不安にもなりました...。
倒幕の黒幕トーマス・グラバーの裏には「ロスチャイルド家」の存在があったとは!
また、ロスチャイルド家とテンプル騎士団の関係にも驚きました。
テンプル騎士団が守っていた「聖杯」を現在持っているというロスチャイルド家、まだまだ秘密がありそうです!
最後に関が言った”ニューヨークにファラオが甦る”とはどういう意味なのでしょうか!?
面白い都市伝説が盛りだくさんの『Mr.都市伝説関暁夫のやりすぎ都市伝説外伝2022冬』。
興味がわいた人は、ぜひご視聴ください!