都市伝説ファンのハジイチです。
そろそろやりすぎ都市伝説年末スペシャルが放送されますね!(放送日は2021年12月17日(金)に決定!)
そこで今回は年末スペシャルに備え、『やりすぎ都市伝説2021秋スペシャル』の”Mr.都市伝説”関暁夫が語る『やりすぎ都市伝説外伝』のあらすじ・感想をご紹介したいと思います!
目次
やりすぎ都市伝説2021秋見逃し配信は?
2021年9月24日(金)19:00〜3時間スペシャルとして放送された『やりすぎ都市伝説2021秋スペシャル』。
再放送や見逃し配信があるのか気になっている方も多いと思います。
そこで、『やりすぎ都市伝説2021秋スペシャル』の再放送や見逃し配信について調査しました!
残念ながら、やりすぎ都市伝説2021秋スペシャルは再放送される予定も見逃し配信もありません。
その代わり、やりすぎ都市伝説2022冬スペシャルの見逃し配信はあります!!
やりすぎ都市伝説2022冬スペシャルの見逃し配信は
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- やりすぎ都市伝説Paravi特別編『R-地上波都市伝説』
- やりすぎ都市伝説THEドラマ
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Mr.都市伝説関暁夫のやりすぎ都市伝説外伝2021秋のあらすじ※ネタバレあり
やりすぎ都市伝説の一番重要だと言えるコーナー、Mr.都市伝説 関暁夫による”やりすぎ都市伝説外伝”をご紹介します!
まずは都市伝説ファイル①からです。
都市伝説ファイル①
ポールシフトのXデーとヤコブの夢
ポールシフト
いま、世界各地で異常気象が頻発している。
今年8月にはイタリア・シチリア島でヨーロッパ史上最高気温となる48.8度を記録した。
異常さを増す地球環境が意味するのは、「ポールシフト」の影響がもう目前に迫っているということ!
ポールシフトとは、地球の「地軸」または「磁極」が移動・反転する現象のことである。
これにより、人類が地球表面上に住めなくなる日が確実に近づいている。
今年7月、Amazon創設者ジェフ・ベゾスは、自身が保有する宇宙開発企業「ブルーオリジン」の初の有人飛行に搭乗し、短時間の宇宙旅行に成功した。
人類の宇宙進出への準備が進められている!
ヤコブの夢
着々と迫るポールシフトのXデー。
この先我々は未来に向かってどう生きていけばいいのか?
それを紐解くキーワードが「ヤコブの夢」である。
ヤコブの夢とは、『旧約聖書』の『創世記』に登場する一説。
旅の途中、体を休めているヤコブの夢の中に、天に向かって伸びる梯子「ヤコブの梯子」が現れた。
そして「お前が横たわっている土地をお前とその子孫に与える」と神の声が聞こえた。
新たな世界へと続く梯子は、新天地へ移住しようとするまさに今の人間が置かれている状況を啓示している。
宇宙時代が到来した現代において、”別次元”という新天地への進出が実現されようとしているということ!
そのキーマンの一人が、facebook創設者マーク・ザッカーバーグである。
彼の狙いは、インターネット上の仮想空間社会「メタバース」。
自身のアバターを操って空間内を自由に移動し、他者とのコミュニケーションに加えビジネスの構築も可能となる技術である。
ザッカーバーグは宇宙ではなく、”仮想空間”に別次元を作り上げようとしている。
つまり、ベゾスは宇宙へ、ザッカーバーグはメタバースへ人類を連れて行こうとしているということ!
ちなみに、ザッカーバーグの本名は「ジェイコブ・グリーンバーグ」。
「ジェイコブ(Jacob)」の語源はヘブライ語で「ヤコブ」。
ヤコブの梯子が人類を別次元へ連れていく日がやって来る!
そして、もう一人覚えておくべきJacobは、ヤコブ・D・ベッケンシュタイン。
「ホログラフィック宇宙論」を提唱している世界的な理論物理学者である。
ホログラフィック宇宙論とは、宇宙は3D立体映像から作られているという考え方。
つまり、現実世界は”脳の錯覚”だという。
我々の世界は、複数ある次元の一部にすぎず、全ては「クババ」によって作られた幻の世界なのである!
都市伝説ファイル②
縄文文化根付く長野県と宇宙の繋がり
酸素とエネルギー
今後、既存の肉体を持つ人間は、強制的に細胞から進化させられる。
その進化のヒントが眠る土地が、長野県!
長野県は、とてつもないエネルギーが降り注いでいる場所である。
植物は、光をエネルギーに酸素を放出しており、酸素なしでは生存不可能な人間にとって必要不可欠な存在。
しかし、人間の元になった原始生命体にとって酸素は”猛毒”だった。
細胞核を持たない原始的な「原核生物」と呼ばれる微生物を体内に取り込み、共生することでミトコンドリアを増やし、酸素をエネルギーに変えることが可能になった。
結果、人類は地球表面上で生存できるようになったと言われている。
長野県と宇宙
最近、都市から長野に移住する人が増えているが、実はこれと同じ現象が縄文時代にも起こっていた!
長野県は縄文文化が栄えた土地であり、特に八ヶ岳地域は縄文時代に最も栄えた地域の1つ。
縄文時代に人々が八ヶ岳に集まった理由は、海面上昇という異常気象から逃れるためだった。
長野県は、標高3000m級の山々に囲まれており、県全域の標高も高い。
最近長野県への移住が多いのも、人々が南海トラフ地震や異常気象を察知して無意識に避難しているからかもしれない。
そしてもう1つ、長野県を説明するうえで重要になってくるキーワードが「宇宙」。
空に一番近い場所に位置する長野県では、UFOの目撃例が多数報告されている。
長野県は宇宙と交信してきた可能性がある場所なのだ!
都市伝説ファイル③
宇宙ウイルスがもたらす人類の新たなカタチ
宇宙ウイルス
いずれ人類を襲うコロナ以上の脅威がある。
それは、未知なる「宇宙ウイルス」。
実際、英カーディフ大学の研究チームによって、宇宙から降り注ぐバクテリアの中に宇宙ウイルスが混入している可能性が指摘されている。
いま、人類は宇宙進出の準備をしていることから、この脅威的なウイルスが人体や宇宙船に付着して地球に入ってくる可能性があるのだ!
結果、宇宙ウイルスにより人類は壊滅寸前まで追い込まれる!
その時、人類はかつてミトコンドリアを体内に取り込んだように、未知なる宇宙ウイルスをエネルギーに変換する。
新たな原核生物を宇宙から地球へ持ち帰り、細胞に取り込ませることで強制的に進化させていくのだ!
そして、新たな細胞小器官を持った人間は、今のままの容姿ではなくなる。
新・原核生物を共生することで未知なる容姿へと変化するのだ!
ヒューメイリアン
では、進化の源である新・原核生物を地球外から持ち込む人物とは一体?
それが「ヒューメイリアン」である。
地球人(ヒューマン)と宇宙人(エイリアン)が掛け合わされた生命体で、その人物こそが、ジェフ・ベゾス!
ベゾスをはじめとするヒューメイリアンたちが地球外から新・原核生物を持ち込むことによって、人類は進化していく。
いまの人類は、6番目のハイブリッド種族「ホモ・ギャラクティカス」。
そこから7番目のハイブリッド種族「ホモ・インターディメンショナリス」すなわち”次元間を超えた人類”に進化していくのだ!
人類の未来の姿
地球外生命体「バシャール」と交信できる第7感を持つダリル・アンカ氏。
バシャールは、人類を創造した神々の集団「アヌンナキ」について語る。
「アヌンナキ」は”高いところから下へ”を意味し、「私は宇宙から地球にやってきた」という意味。
人間は、宇宙ウイルスに対し、原核生物と融合し、容姿を変え多次元間を行き来するようになる。
本格的に地球表面上から人間が消え、これから人間は”原始”という名の未来に戻っていくことになる。
人類の未来の姿に繋がるヒントがある場所が、長野県の「茅野市尖石縄文考古館」。
国宝である土偶「縄文のビーナス」(約5000年前)と「仮面の女神」(約4000年前)。
当時、この姿は実在し、この姿こそが、細胞共生進化による人間の未来の姿なのである!
5万年の歴史を持つアボリジニが語り継ぐ「ドリームタイム」。
それは、過去・現在・未来が全て同時に1つの世界に存在し、その世界で我々は生きているという考え方である。
「縄文のビーナス」と「仮面の女神」は両方とも未来の人間の姿を暗示している!
また、長野県の「井戸尻考古館」には、人類の進化のカギを握る、重要文化財「神像筒形土器」(約5000年前)が保存されている。
当時、この異常な形をした生命体が存在した!
壺型の縄文土器の意味は”母の胎内から物を分け与える”。
つまり、人類の母というのは、確実にこの容姿をしていたということ!
いよいよ、ヒューメイリアンによる人間の本格的なハイブリッド化も始まっている。
肉体を捨てて意識をデータ化し、メタバースへ行く人間。
一方、肉体をとどめ、容姿を変えながら別次元に行く人間。
これから進化に向けた新しい価値観の教育が始まっていく。
人間はもう戻ることのできない未来へ舵を切ってしまったのである。
Mr.都市伝説関暁夫のやりすぎ都市伝説外伝2021秋の感想
関暁夫の力のこもった口調と現実味のある話に、時間が経つのも忘れて夢中になりました!
近年異常気象が話題になっていますが、「ポールシフト」と呼ばれる現象が影響していたとは!
人間がいつか地球に住めなくなると考えたら、恐ろしい...。
ジェフ・ベゾスの宇宙進出と、マーク・ザッカーバーグのメタバースの話はとても面白かったです!
特に、ザッカーバーグが作り出そうとしている仮想空間社会はまるでSFの世界!
技術の急速な進歩を考えると、実現しそうですよね!
また、ヤコブ・D・ベッケンシュタインの「ホログラフィック宇宙論」も興味深い!
現実世界は全て脳の錯覚とは...。
長野県は縄文文化が栄えた土地であり、宇宙と交信してきた可能性のある場所だったんですね!
長野県に俄然興味がわいてきました!
宇宙ウイルスは脅威的!
人類が宇宙ウイルスをエネルギーに変換して新しい姿になるなんて!
想像もつきませんが、かつてミトコンドリアを体内に取り込んで生存可能になったことを考えれば、あり得る話ですよね!
そして一番仰天したのが、人類の未来の姿!
まさか有名な土偶である「縄文のビーナス」と「仮面の女神」の姿に戻るとは!
過去・現在・未来が全て同時に1つの世界に存在しているという時間の考え方も面白く、「永劫回帰」の思想に似ていると感じました!
また、「神像筒形土器」に描かれた、異様な手の形をした生命体が当時存在していたという話にも夢中に!
関暁夫の「目にしたものしか描けない」という意見には説得力がありました!
遥か昔、猿からヒトに進化したように、人類の進化には無限の可能性があるように思います!
本番組を視聴し、人類の進化にワクワクと不安の両方を覚えました!
まさに信じるか信じないかは自分次第!