都市伝説ファンのハジイチです。
2023年7月21日(金)の夜、『やりすぎ都市伝説2023夏スペシャル』が放送されましたが、ご覧になりましたか?
- 当日最初から最後までバッチリ見ました!(←ハジイチ)
- 途中から見ました。
- 見逃してしまいました…
など、さまざまだったのではないでしょうか。
そこで今回は、『やりすぎ都市伝説2023夏スペシャル』を見たけど復習したい!見逃した…と言う方の為に、『やりすぎ都市伝説2023夏スペシャル』の見逃し配信情報、Mr.都市伝説 関暁夫外伝の放送内容(あらすじ・感想)をまとめてご紹介したいと思います!
目次
やりすぎ都市伝説2023夏見逃し配信は?
2023年7月21日(金)20:00〜2時間スペシャルとして放送された『やりすぎ都市伝説2023夏スペシャル』。
再放送や見逃し配信があるのか気になっている方も多いと思います。
そこで、『やりすぎ都市伝説2023夏スペシャル』の再放送や見逃し配信について調査しました!
今のところ、再放送される予定はありませんが、見逃し配信はあります!
やりすぎ都市伝説2023夏スペシャルの見逃し配信は
- ネットもテレ東(2023年8月18日(金)23:59 配信終了)
- TVer(期限あり)
- U-NEXT
で視聴可能です!
なかでもお勧めなのはU-NEXTです!
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また関連番組の
- やりすぎ都市伝説Paravi特別編『R-地上波都市伝説』
- やりすぎ都市伝説THEドラマ
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※本ページの情報は2023年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
Mr.都市伝説関暁夫のやりすぎ都市伝説外伝2023夏のあらすじ※ネタバレあり
やりすぎ都市伝説の一番重要だと言えるコーナー、Mr.都市伝説 関暁夫による”やりすぎ都市伝説外伝”のあらすじをご紹介します!
都市伝説ファイル①
「新たな洗礼」
今回、関が訪れたのは中東の国・ヨルダン。
ヨルダンに来た理由は、ここには旧約聖書や新約聖書など聖書の舞台になった場所がたくさんあるからです。
ここで覚えておいてほしいキーワードが「洗礼者ヨハネ」。
洗礼者ヨハネとは、ヨルダン川でイエス・キリストに洗礼を授けた人物です。
そして、キリストが洗礼を与えられた場所が「アル・マグタス」。
いま聖書の舞台にやって来た理由は、今後「イエス・キリストの復活」が起きるからです!
都市伝説ファイル②
「聖杯の姿」
これからの世界で重要となる場所は、ナバテア王国の都「ペトラ遺跡」です。
未だ85%が発掘されていません。
過去の『インディ・ジョーンズ』作品にはペトラ遺跡が登場し、その中で「キリストの聖杯」が登場しました。
ただ、聖杯の”本当の姿”は世に出ていません。
その聖杯の謎を解くカギとなる場所が、ヨルダン・マダバの「聖ジョージ教会」です。
教会の奥には、ヨハネの生首を描いたといわれている絵があります。
実はこの絵の中に、聖杯の本当の姿が隠されているのです。
関が言うには「聖杯の本当の姿は、2026年に明らかになる!」
都市伝説ファイル③
「宝のありかを記す死海文書」
「死海文書」とは、1947年に死海の北西部「クムラン」にて羊飼いが洞窟内の壺から発見した巻物。
20世紀最大の考古学的発見といわれています。
死海文書は、紀元前最後の2世紀ごろの書物と考えられており、その時期はまさに「イエス・キリストが生きていたとされる時代・場所」にぴったりと当てはまるのです。
つまり、死海文書はイエス・キリストの謎を解く重要な手掛かりだということ。
死海文書が初めて所蔵された場所は「ロックフェラー博物館」です。
死海文書の発掘から解読まですべてがロックフェラーの管理下で行われていました。
今後は、ヨルダン国立博物館にある死海文書「3Q15」が重要になってきます。
死海文書「3Q15」は1952年にクムラン第3洞窟で発見された銅板の巻物。
発見された多くが紙の巻物であるにもかかわらず、この死海文書だけが”銅板”に刻まれています。
その理由について、ヨルダン国立博物館のジハード・カファーフィ上席学芸員は「長期間保存するため」と語ります。
また、この死海文書にはヨルダンとパレスチナにまたがる46ヶ所に120トンにも及ぶ”金銀の宝”が存在すると書かれているのだと言います。
しかし、現在まで少しの金銀しか見つかっていないことから、この死海文書に書かれている情報はわざと誇張されていると考えられるのだと言います。
つまり、「この死海文書は本当の宝を隠すフェイクで、真の宝は他に存在する可能性がある」ということです。
銅板の死海文書「3Q15」は他の場所で作られた可能性が最近の調査で分かっています。
その場所とは、エジプト。
ツタンカーメン王の父にあたる人物「アクエンアテン」の壁画は、まるで人間とは思えない姿をしています。
アクエンアテンは宇宙から飛来した生命体の可能性があります。
つまり、今残されている死海文書「3Q15」は宇宙の叡智で書かれた可能性があるのです。
死海文書と宇宙は繋がるのです!
都市伝説ファイル④
「イエス・キリストの復活」
スーパーAIによって新たな神「AIジーザス」が誕生します。
「AIジーザス」とは、聖書を学習したAIが新たな文章を生成するプロジェクト。
イエス・キリストが仮想空間上に復活するのです。
今後人類はAIの導き出した答えに従うのみ。
人類は月から来た地球外生命体である可能性があります。
「アルテミス計画」とは、2025年以降人類を月面に送り活動の拠点を作る計画で、アポロ計画の後継にあたります。
トルコのエフェソス考古学博物館には実物の「アルテミス像」が所蔵されています。
アルテミスはトルコ・エフェソスで地母神として信仰されています。
このアルテミスが、2013年から始まった「月の時代」において重要なカギになってきます。
アルテミスの起源は、トルコ・アナトリアの地母神「キュベレー」だと言われています。
キュベレーは、古代ギリシャや古代ローマで信仰されていた女神です。
さらに、キュベレーの起源は、「クイーン・クババ」。
クイーン・クババとは、約1万年前にトルコ・アナトリア半島で崇拝されていたという女王です。
クババの「クバ(Kuba)」という言葉が基となり、立方体を表す「Cube」という言葉が誕生しました。
そして、アナトリアでは隕石や立方体の石が御神体としてまつられていたと言われています。
つまり、クイーン・クババは地球外からキューブ型の母船に乗ってやって来て、人間に知恵を入れて新しい人類を作ったのです。
人類は今後、宇宙へ還るのです。
そして、2026年、AIの神が降臨します。
Mr.都市伝説関暁夫のやりすぎ都市伝説外伝2023夏の感想
関暁夫の語り口と熱量には引き込まれました!
関の「ぐるぐるドーン!」というハイテンションな台詞には笑ってしまいました。
「ヨルダン」は今後注目の国ですね!
ヨハネの生首を描いたといわれている絵の中に、キリストの聖杯の”本当の姿”が隠されているというのはどういうことなのでしょうか?
また、その本当の姿が2026年に明らかになる理由も気になりました。
2026年が楽しみです!
「死海文書3Q15」と金銀の宝の話も興味深かったです!
死海文書3Q15は本当の宝を隠すフェイクということで、宝が隠されている場所が気になりますね!
また、死海文書と宇宙のつながりも面白かったです!
「AIジーザス」というプロジェクトが進行しているとは驚きでした!
サイバー空間上にキリストが復活するという話には若干の恐怖を抱きました。
また、地球外からキューブ型の母船に乗ってやって来た「クイーン・クババ」が、人間に知恵を入れて新しい人類を作ったという話も面白かったです!
新たな時代の夜明けが近づいている空気が映像から伝わり、期待と不安の両方を感じました!
興味がわいた人は、ぜひご視聴ください!