こんにちは。ハジイチです。
フジテレビのお昼の情報番組「バイキング」でコメンテーターとして出演された豊田真由子さん。
例の暴言騒動から3年が経ち、とても物腰が低くコメントも非常に分かりやすく好感をもてたのですが、そんな豊田真由子さんについてまとめてみました。
豊田真由子 プロフィール
- 名前:豊田 真由子(とよた まゆこ)
- 生年月日:1974年10月10日
- 年齢:50歳(2024年11月現在)
- 出身地:千葉県船橋市
- 出身校:東京大学法学部卒業、ハーバード大学大学院修了
- 前職:厚生労働省老健局課長補佐
- 現職:社会福祉法人職員、コメンテーター
- 厚生労働省時代に、TOEIC960点を取得。
- 国土交通省のキャリア官僚である夫との間に1男1女をもうけている。
生い立ち
- 1974年、千葉県船橋市に生まれる。血液型A型。
- 3人姉妹の次女。
- 船橋市立法典東小学校
- 桜蔭中学校・高等学校
- 1993年に東京大学文科一類に入学。法学部第2類(公法コース)に進み、佐々木毅 教授(2001年 - 2005年 東京大学総長)のゼミで政治学を学ぶ。
官僚としての来歴
- 1997年、東京大学法学部を卒業後、厚生省(現:厚生労働省)へ入省。
- 2000年に国費留学生として ハーバード大学大学院へ入学し、パブリック・ヘルスを学ぶ。
- 2002年に理学の修士号を取得した。
- 中央省庁再編により設置された厚生労働省にて、社会・援護局や健康局などで勤務。
- 2003年からは金融庁の総務企画局保険企画室課長補佐。
- 2007年には、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部に一等書記官として赴任した。在職中、ジュネーブで長男、その後パリで長女を出産。
- 2011年に帰国し、厚生労働省の老健局高齢者支援課課長補佐に就任した。東日本大震災の発生により、避難先や仮設住宅等における高齢者福祉政策等を担当した。
- 復興が一向に進まない現状から、民主党政権の国家運営の実情に対し強い疑問を抱き、政治の世界に転身する決意をする。
政治家としての来歴
- 厚生労働省を退官後、自民党埼玉県連の公募に合格。
- 2012年12月の第46回衆議院議員総選挙に埼玉県第4区から自由民主党公認で出馬し、初当選した。
- 自由民主党においては、厚生労働副部会長、厚生関係団体委員会・労働関係団体委員会・外国人労働者等特別委員会等にて副委員長、首都圏整備特別委員会の事務局次長、国家戦略本部の主査を務めた。
- 2014年、第47回衆議院議員総選挙で他候補を大きく引き離して再選。
- 2015年10月9日に、第3次安倍第1次改造内閣の内閣府大臣政務官(東京オリンピック・パラリンピック担当)、文部科学大臣政務官(科学技術・イノベーション、スポーツ振興担当)、復興大臣政務官に就任。
- 2017年6月22日、週刊新潮で秘書への暴言や暴行について報じられ、同日に自民党へ離党届を提出する。
- 2017年10月の第48回衆議院議員総選挙に無所属で出馬したが、自民党が擁立した穂坂泰に敗れ落選。立候補者5名のうち最下位であった。
豊田真由子 現在のSNSでの評判は?
辛口のツイートともありますが、豊田真由子に共感する内容のツイートもありました。
豊田真由子さんTVタックルで良い事言ってる、やっぱりこの人は本当に優秀な人だ pic.twitter.com/w7EiCLTn1g
— きょうこFC (@afc_binomegami) May 31, 2020
同情して普通に泣いてしまった>
夜中に家に帰って、翌日の資料を読み込む。毎日2、3時間の睡眠でしたが、自分はそうやって認めていってもらうしかないのだと、思っていました。少しも手を抜くことができない私の未熟さが自分も周りの人たちをも追い詰めることになっていた
https://t.co/EZnpNWk5I8— メン・ジュノ (@uudaiy) June 1, 2020
豊田真由子さん有能説ww
続き→https://t.co/bR1yqKZgSJ pic.twitter.com/r49dXU0pQt
— ベストツイートbot (@BEST_TWEET_bot_) April 8, 2020
豊田真由子 まとめ
豊田真由子さんについてまとめました。
いろいろと調べてみると、超エリートがゆえに責任感が強く周りの人間が自分の頭の回転速度に追いついていないことへのいら立ちで、ストレスが溜まっていたのでしょうね。
以前の暴言騒動を猛省し、今後のご活躍を期待しています。