加藤タキさんのプロフィール
- 名前：加藤タキ（かとうたき） 本名は黒川多喜子（くろかわたきこ）
- 生年月日：1945年3月30日
- 年齢：79歳（2024年11月現在）
- 出身：東京都
- 職業：日本のコーディネータ。難民を助ける会副理事長。文化放送番組審査会の副委員長。
- アメリカのオレゴン州にあるマルトノマ大学ジュニアカレッジを卒業。
- 日本へ帰国後、雑誌「ニューズウィーク」や「タイム・ライフ」の東京支局に勤めた後、1975年にコーディネーターとして独立。
- 1990年代以降はテレビのコメンテーターや講演活動などをしている。
- 日本新党では広報委員長を務めた。
- 2002年、「21世紀を対話と和解の世紀にするために～一人ひとりが変化をもたらすイニシエーターとなろう～」というテーマで東京で開かれた日本道徳再武装のシンポジウムをコーディネートした。
- 1971年テレビCMのコーディネート以来、オードリー・ヘプバーンとの交流があった。
- 文化放送番組審議会の委員を務めている。
加藤タキさんの母
加藤シヅエ
両親ともに社会活動家で、再婚同士だったそうです。
しかも父・加藤勘十が53歳、母・加藤シヅエが48歳のときに加藤タキさんは生まれました。
当時、男女とも平均寿命が50歳前後の時代に、新しい命をこの世にもうけたということは、本当に珍しかったのではないでしょうか。
加藤タキさんが1歳の春、戦後初の衆議院議員総選挙で、両親それぞれ当選。
社会活動家であり、政治家であった明治生まれの母・加藤シヅエさんからたくさんの「言葉」を授かったそうで、加藤タキさん今でも心の支えとなっているようです。
加藤シヅエさんは102歳で舌がんになり、104歳でお亡くなりになられたそうです。
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