こんにちは、ハジイチです。
冷蔵庫の購入を検討していたところ、ジャパネットで期間限定セール中の冷蔵庫を発見しました!
その冷蔵庫は、日立401L冷蔵庫R-K40HJでジャパネットオリジナル商品でした。
ジャパネットオリジナルは何が違うの?
と言う事で、『R-K40HJとR-S40Nの違いは?ジャパネットと同等品比較!日立401L冷蔵庫』と題して、ジャパネットオリジナルと同等品の違いを調査し、比較してみたいと思います!
目次
日立401L冷蔵庫R-K40HJ(ジャパネット)の特徴
まずは、日立401L冷蔵庫R-K40HJ(ジャパネット)の特徴についてご紹介します。
主な特徴
-
- 「新鮮スリープ野菜室」で野菜のみずみずしさが長持ち
- 野菜を眠らせるように保存し、栄養素の減少を抑えます。
- 「氷温ルーム」で食品の乾燥を抑え、おいしく保存
- 約-1℃で食品を凍らせないため、風味や食感を守り、おいしく新鮮な状態をキープできます。
- 「冷凍室3段ケース」(冷凍室下段)使いやすく、整理しやすい設計
- 小さな食品をまとめて収納出来る小物ケースには卵スタンド付き。
- 「新鮮スリープ野菜室」で野菜のみずみずしさが長持ち
日立401L冷蔵庫R-S40N(同等品)の特徴
日立401L冷蔵庫R-K40HJ(ジャパネット)の同等品を調べたところ、R-S40Nだとわかりました。
それでは、日立401L冷蔵庫R-S40N(同等品)の特徴についてご紹介します。
主な特徴
- 「新鮮スリープ野菜室」眠らせるように保存するから、みずみずしさが長持ち
- 「氷温ルーム」凍らせない約−1℃で肉や魚をおいしく保存
- 「冷凍室3段ケース」(冷凍室下段)たっぷり入って、スッキリ整理
- 「急冷凍」(冷凍室上段)すばやくおいしくホームフリージング
R-K40HJ(ジャパネット)とR-S40N(同等品)の違いは?
基本的な特徴はR-K40HJ(ジャパネット)、R-S40N(同等品)共にほぼ同じ。
それでは、R-K40HJ(ジャパネット)とR-S40N(同等品)の違いを表にして比較したいと思います。
R-K40HJ(ジャパネット) |
R-S40N(同等品) |
|
2020年2月1日 |
発売日 |
2020年9月10日 |
日本 |
生産国 |
日本 |
600×672×1798 |
外形寸法 |
600×664×1798 |
83kg |
本体重量 |
約86kg |
5ドア |
ドア数 |
5ドア |
シングル(右or左)開き |
ドア開閉 |
シングル(右or左)開き |
1色 |
色 |
2色 クリスタルホワイト クリスタルシャンパン |
401L |
総容量 |
401L |
214L |
冷蔵室 |
214L |
14L |
氷温ルーム |
14L |
94L |
冷凍室 |
94L |
75L |
野菜室 |
75L |
18L |
製氷室 |
18L |
〇 |
自動製氷機能 |
〇 |
約8,235円 |
年間電気代 |
約7,370円 |
80%:目標年度 2021年 |
省エネ基準達成率 |
90%:目標年度 2021年 |
星3つ |
省エネ性能 |
星4つ |
※黄色アンダーライン=違う項目
引用元:Japanet、日立
表にまとめて比較すると、細かい違いが結構見つかりました。
違いをピックアップ
- 発売日:ジャパネットオリジナルの方が7ヶ月前に発売
- 奥行き:ジャパネットオリジナルの方が奥行きが8mm多い
- 重さ:ジャパネットオリジナルの方が約3kg軽量
- 色:ジャパネットは1色のみ
- 年間電気代:ジャパネットの方が約865円高い
- 省エネ:ジャパネットオリジナルの方が同等品より劣る
など違いを挙げると、ジャパネットオリジナルの方が同等品よりマイナスポイントが多くなります。
R-K40HJ(ジャパネット)とR-S40N(同等品)の比較まとめ
今回は、『R-K40HJとR-S40Nの違いは?ジャパネットと同等品比較!日立401L冷蔵庫』と題して、ジャパネットオリジナルと同等品の違いを調査し比較しましたが、いかがでしたでしょうか?
基本的な機能はほとんど同じでしたが、商品スペックを細かく比較すると違いがいくつか見つかりました。
私が一番注目したのは省エネスペックです。
ジャパネットオリジナルも同等品も省エネ家電になりますが、省エネ基準達成率に10%の差がありました。
星の数もジャパネットオリジナルは3つ、同等品は4つ。
冷蔵庫はしょっちゅう買い替えるモノではないので、どうせ買うなら多少高くても省エネな方を選びたいと私は思います。
生活スタイルによって選ぶ基準はそれぞれだと思います。
今回まとめた比較記事も、商品選びの基準の一つにして頂ければ幸いです。