目次
Mr.都市伝説 関暁夫外伝|ファイル③
次に都市伝説ファイル③をご紹介します。
大統領選の裏側にある米中関係
トランプ陣営は、この大統領選の裏にいるのは中国共産党と名指しをしている。
しかも、バイデン陣営の裏に中国がいる裏付けとして、中国証券会社がドミニオンの親会社へ多額の出資をしていた。
では今まで話してきたアメリカ大統領選挙と日本の関係とは?
はっきり言うと、めちゃくちゃ影響がでかい!
まずバイデンは親中派として噂されていて、もし大統領になったら中国に有利な政治体制になるであろう。
もしそうなったら、日本の尖閣諸島をめぐる争いが激化していくであろう。
尖閣諸島を中国に攻められた時、日本はアメリカに援助要請する。
アメリカは「軍事的関与はしない」といっているがこれは表向きの話で、中国を油断させる情報操作(誘い水)である。
実際は中国に尖閣を攻めさせることにより、アメリカが中国と戦争する口実を作ろうとしている、まるで9.11の時ように。
ではトランプが大統領選を勝利したらどうなる。
もともと反中派のトランプは、中国の脅威を恐れ経済制裁を発動させている。
Tik Tok規制やHuaweiの排除など。
これがエスカレートした結果、孤立した中国は戦争せざるを得ない状況に陥っていく可能性が高い。
日本にとっては他人事ではない状況である。
つまりバイデン、トランプどちらが勝っても日本は戦争に巻き込まれるということ。
こんな日本に未来はあるのだろうか?
Mr.都市伝説 関暁夫外伝|ファイル④
続いて都市伝説ファイル④をご紹介します。
第3次世界大戦
第3次世界大戦は表立ってドンパチするわけではない。
いまコロナ禍で起こっているのがサイバー戦争。
2020年11月、英のアストラゼネカ社が北朝鮮系ハッカー集団からサイバー攻撃を受けた。
日本でも2019年6月、2020年11月の2度にわたって三菱電機が中国系ハッカーからサイバー攻撃を受けていた。
アメリカで複数の政府機関がロシア系のハッカーより大規模なサイバー攻撃を受けた。
結局のところ武器や形を変えただけで、すでに戦争はサイバー空間上で繰り広げられている。
そんな戦時下において大事なのは、情報の共有である。
英語圏の5か国だけで昔から他国間協定を結び、互いの機密情報を活用してきた。
それは「ファイブアイズ」。
ファイブアイズとは、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの5か国による機密情報ネットワーク。
独占的に情報を分析、共有しているといわれている。
日本はいま蚊帳の外で大切な情報を得られないまま、他国の動きを指をくわえてみているだけ。
ファイブアイズはもともとイギリスがアメリカとつくった。これが一番重要である。
アメリカの裏にイギリスがいるということ。
いい加減に気づかなくてはいけない。
各国の軍事的なけん制が繰り広げる一方で、核兵器を超える様々な新兵器が開発されている。
それはEMP兵器。
EMP兵器とは、大気圏での核爆弾により強力な電磁パルスを発生し周辺の電子機器を破壊し、文明を破滅させる。
EMP兵器と聞いて他国間の争いと思ってはいけない。
日本も他人事ではない。
2020年11月に起こったバージニア州で起こったAWS(Amazon Web Services)でネット障害により、その影響を受けて日本のIOTデバイスが動かなくなったと事例があった。
Amazonは、Googleやマイクロソフトを抑えて世界シャアNo.1のサーバー会社でもある。
日本政府は2020年10月に各省庁の基盤システムをAWSへ集約したと発表した。
EMP兵器の攻撃により、バージニアが止まれば、日本も止まるということ。
日本人はもうアメリカの人質にとられている。
さらに戦争の形はかわっていく。
イギリス国防省庁は、2030年までには4分の1をロボット兵になる可能性があると語った。
コロナ禍でうごめく、様々な思惑。世界の覇権争いが次にむかうのが宇宙。
Mr.都市伝説 関暁夫外伝|ファイル⑤
最後に都市伝説ファイル⑤をご紹介します。
宇宙と新型コロナウイルス
実はコロナの流行も宇宙の覇権争いが関係しているとされている。
すべては2019年1月、中国が月の裏側へ行ったことからはじまっている。
これまでタブーとされてきた月の裏側に降り立った中国。その後、新型コロナウイルスが発生。
中国が月へ行ったことにより、宇宙進出の警告として中国でウイルスがまかれた可能性があるということ。
でも、気になるのは中国は月へ行って何をしようとしているのか。
それは月面に基地を作ろうとしている。
中国国家航天局は月面基地建設計画を発表し、さらに太陽光発電施設を作り宇宙で得た太陽光の電力をレーザービームで地球へ送電する計画を進行中だという。
太陽光を電力へ変えてレーザーで地球へ送るのは、簡単に兵器に転用できてしまう。
しかも宇宙に基地をつくられたら、中国の宇宙覇権は確定してしまう。
他の国が黙ってない、それでも中国は宇宙進出していて、2020年12月17日に月面から土壌サンプルの採取・回収に成功した発表した。
2020年11月の中国の探査機打ち上げとともに、ビルゲイツが気になる発言をしている。
自身のHPで「新型コロナウイルスに続く、新たなパンデミックが数年以内に始まるかもしれない。運が良ければ、それは20年後かもしれない。しかし,それが3年後に始まる可能性を度外視すべきではない」
ビル・ゲイツは2015年に新型コロナウイルスが流行する前にパンデミックを予言するような発言があったことは覚えてますか。
もしビル・ゲイツの予言通りに新たなパンデミックが起こったとしたら、もう偶然ではすまされない。
そして今回、中国が月の土を持ち帰ると発表されたタイミングで、あらたなパンデミックが来ると発言。
これは予言ではなく警告。わかっていますか。すべては裏でつながっているということ。
サイバー戦争、宇宙の覇権争い、新たなパンデミック、混沌とした世界情勢のなか、
2020年11月20日、ニューヨークから全世界に向けてあるメッセージが発せられました。
ロックフェラーの下で飾り付けられる巨大なクリスマスツリーの中から、一匹のフクロウが見つかりました。
名付けられたその名前は「ロックフェラー」。
フクロウは知恵の象徴、そして目的の為には手段を選ばない組織の象徴。
すべては2026年に向けて動きだしているのです。
信じるか信じないかは、あなた次第です
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