こんにちは、ハジイチです。
俳優・宮世琉弥が、波留主演で6月からスタートする”月9”ドラマ『ナイト・ドクター』に出演すると知りました!
宮世琉弥といえば、先月放送が終了したドラマ『珈琲いかがでしょう』のぼっちゃん役が印象に残っている人も多いのでは!
本作で見せた彼の演技力には魅了されました!
そんないま注目の若手俳優が月9ドラマに初出演するということで楽しみですね!
この機会に、もっと宮世琉弥について知りたい!
という事で「宮世琉弥の読み方や本名は?伊達花彩は兄妹?!経歴や家族・ハーフなのか調査!落語ラップが話題」と題して、俳優・宮世琉弥についてご紹介します!
宮世琉弥のプロフィール・読み方や本名を紹介
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まずは宮世琉弥のプロフィールについて紹介します!
プロフィール
- 名前:宮世 琉弥(みやせ りゅうび)
- 生年月日:2004年1月22日
- 年齢:20歳(2024年12月現在)
- 血液型:AB型
- 身長:176cm
- 出身:宮城県
- 職業:俳優
- 所属事務所:スターダストプロモーション
宮世琉弥(みやせりゅうび)という名前は変わった名前ですよね!
本名は「亀井琉弥」で、「琉弥」という名前は、三国志好きな父親から劉備を由来として名付けられたとのこと!
2019年2月に苗字を公募し、「宮世琉弥」に改名。
「宮世」という苗字には、出身地である宮城から世界へ羽ばたけるようにとの願いが込められているそうです!
色白で彫りが深く、くっきりとした二重まぶたが特徴的な宮世琉弥。
その容姿から「ハーフなのでは?」と思った人も多いのではないでしょうか?
しかし、調べたところ、ハーフという情報は得られず、日本の宮城県出身で、両親は2人とも日本人のようです。
宮世琉弥の経歴
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続いて宮世琉弥の経歴について紹介します!
宮世琉弥が芸能活動に興味を持ったきっかけは、2015年に宮城県女川町で行われた復幸祭りにて、ももいろクローバーZのパフォーマンスを見たことだそうです。
特に百田夏菜子さんのパフォーマンスに感銘を受け、目標は尊敬する百田さんとの共演だそうです!
宮世琉弥は当時を振り返り、「ももいろクローバーZさんがステージに出てきた瞬間、パッと明るくなる、あの感覚。その時に”芸能の仕事をやってみたい”と思ったんです」と語っています!
そして、小学5年生の時、デパートでスカウトされると、スターダストプロモーションの仙台営業所に所属します。
研究生としてEBiDAN SENDAIで活動しました。
研究生内の選抜プロジェクトであるBATTLE BOYS 1st全国選抜に選ばれるなどの活躍を見せます。
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2018年8月、ダンスボーカルユニット「MILK」に新メンバーとして加入。
2020年1月、俳優業に専念するためMILKを卒業しました。
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俳優としてのデビュー作は、2019年4月期放送のドラマ『パーフェクトワールド』。
第1話に出演し、瀬戸康史さん演じる是枝洋貴の高校時代を演じました。
2020年10月期に放送された木村佳乃主演ドラマ『恋する母たち』に蒲原繁秋役で出演し、注目を浴びます。
また、劇中で披露した『まんじゅうこわい』の歌唱にも注目が集まりました。
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Paraviオリジナルドラマ『恋する男たち』にも出演。
2021年1月期放送の藤原竜也主演ドラマ『青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-』では、ミステリアスな佐々木悠馬役を演じました。
演じるうえでの心構えなどについては「100%その役になることは無理ですが、僕がいま出せるものを全て出して全力で演じ切って、しっかり役に入り切れているかどうかを大事にしています」と語っています!
まだ17歳ながら演技に対してしっかりとした考えを持っていて感銘を受けました!
また、宮城県出身である宮世琉弥は、2011年3月11日に発生した東日本大震災により、津波で自宅を失い、自身も流されそうになった経験があるそうです。
宮世琉弥と伊達花彩は兄妹?!家族の紹介
続いて宮世琉弥の家族について紹介します!
宮世琉弥は、両親と妹3人の6人家族です。
妹が3人もいるんですね!
そのうちの一人は女優・伊達 花彩(だて かあや)さんです!
2005年3月21日生まれで、宮世琉弥より1歳年下。
本名は「亀井花彩」だそうです。
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兄・宮世琉弥によく似ていて、同じく美形ですよね!
兄妹そろって芸能活動をしているということで、いつか共演が見てみたいです!
話題になった落語ラップ
続いて話題になった宮世琉弥の落語ラップについて紹介します!
宮世琉弥による”落語ラップ”を知っていますか?
宮世琉弥は、2020年10月期に放送された木村佳乃主演ドラマ『恋する母たち』に蒲原繁秋役で出演。
第6話にて、落語とラップを組み合わせた”落語ラップ”を披露し、話題になりました!
視聴者からは「癖になる」「頭から離れなくなる」といった声が続出!
確かに一度聴くと何度でも聴いてみたくなるような中毒性がありますね!
落語とラップという斬新な組み合わせが面白い!
この楽曲は、ラップアーティスト・さなりが古典落語の演目の1つである『まんじゅうこわい』をベースに現代風に書き下ろした楽曲。
宮世琉弥はラップを披露するシーンのためにラップの練習を重ねたそうです!
歌手としても大活躍で、将来がさらに楽しみになりました!
宮世琉弥のまとめ
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今回は、「宮世琉弥の読み方や本名は?伊達花彩は兄妹?!経歴や家族・ハーフなのか調査!落語ラップが話題」と題して、俳優・宮世琉弥について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
まだ17歳ながら”ネクストブレイク候補”として注目される若手俳優・宮世琉弥。
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ドラマ『珈琲いかがでしょう』のぼっちゃん役で披露した狂気的な演技には引き込まれ、他の出演作もチェックしてみたくなりました!
”宮城から世界へ”という願いが込められた苗字は素敵ですね!
彼の活躍が被災地の人々の希望になるに違いありません!
また、女優の伊達花彩さんとは兄妹そろって美形でしたね!
落語ラップは新鮮な楽曲で魅了されました!
俳優としてだけでなく歌手としても活躍し、目を見張りました!
「20歳までには新人賞をとりたいし、24,5歳ぐらいまでに日本アカデミー賞を絶対にとりたいです」と夢を語る宮世琉弥。