※当サイトはプロモーションが含まれています。

シューズ

アディダス「アディゼロ・プロ」厚底マラソンシューズを発表!いつ発売?価格は?

こんにちは。ハジイチです。

世界陸連の厚底シューズへの新ルールが発表され、ナイキ厚底シューズ・ヴェイパーフライ、さらに新モデルのアルファフライは新ルールクリアという事になり、厚底シューズはナイキの一人勝ち?!になるかと思いきや、ついにアディダス厚底シューズ「アディゼロ プロ」を発表しました!!

気になる「アディゼロ プロ」はどんな靴なのか。その発売日や価格について調べて紹介したいと思います。

ハジイチ
厚底シューズの仁義なき戦いが始まりましたね!

ライバルのナイキ・ヴェイパーフライはこちら!

ナイキ厚底シューズ|ヴェイパーフライが禁止・規制に?!その理由を紹介! 価格・色違いは?

続きを見る

アディダスの厚底シューズ「アディゼロ プロ」の発売日・価格

商品名:ADIZERO PRO M (アディゼロ プロ エム)

発売日:2020年4月1日(水)午前10時夏以降に延期

価格:¥24,200(税込)

サイズ:22.0cm ~ 31.0cm

取扱店店舗:アディダス オンラインショップ、アディダス ブランドコアストア 各店、Step Sports 各店

色:2種類。(白と黒をそれぞれ基調にしたものとなっています。)

コアブラック/シグナルコーラル/フットウェアホワイト

白基調

 

コアブラック/フットウェアホワイト/シグナルコーラル

黒基調

前作モデルはこちら!

 

アディダスの厚底シューズ「アディゼロ プロ」ってどんな靴?

CARBITEXカーボンプレート

アディダス ランニング初となる「カーボンプレート」を搭載した最上位モデルである。

  • CARBITEXカーボンプレートが、着地時にはダイナミックな柔軟性を、蹴り出し時には 地面を離れる時に推進力を与え、少ない力を大きな推進力へと変換
  • CARBITEXカーボンプレートはライトストライクとブースト・ミッドソールとの組み合わせにより、足の自然な屈曲と的確なポジションが得られるようにデザインされています。
  • それは、優れたエネルギー効率の良いポジションで、ランナーに快適で反応の良い走りを与えます。

LIGHTSTRIKE(ライトストライク) & BOOST(ブースト)フォーム

  • 軽量なミッドソールであるライトストライクが、爆発的なスピードをサポートし地面と足の間に快適さを与える
  • 一般的なEVAよりも40%軽量ながらBOUNCEフォーム(EVA)と同等の反発力を保つ
  • 安定性が高く、着地時の横ブレが少ない。
  • クッション性と反発性を兼ね備えたBOOSTフォームが、爆発的なエネルギーを生み出す。
  • 温度環境による影響を受けにくいため、ランニングシューズとして風や雪、太陽の日差し、雨など、あらゆる天候下で反発力を維持
  • 長距離のランでも、EVAより劣化しにくく、BOOSTフォームは本来の性能を長く持続できる。

マイクロフィットラスト

  • 0.01mm単位までこだわり生み出されたマイクロフィットラストによるフィット感がシューズと足のズレによるエネルギーロスを軽減。

クイック DSP&コンチネンタルラバー

  • 自動車やレース用の自転車に採用されているContinental™ラバーアウトソールを採用
  • 様々なコンディション下でも高いグリップ力を発揮しスリップによるエネルギーロスを軽減。

CELAR MESH(セラーメッシュ)

  • アディダスが採用するメッシュ素材の中でも最軽量のセラーメッシュを採用
  • 足をしっかりとホールドし、シューズと足のズレによるエネルギーロスを軽減。
  • 速く、そして長く走る間に快適なフィット感と足の動きをサポート。
ハジイチ
ほぼナイキの厚底シューズと同じような感じ?!つまり、薬で言うところのジェネリックみたいですね!

 

アディダスの厚底シューズがナイキ・アラファーフライに宣戦布告!?

最近の競技用マラソンシューズにおいて、ナイキの厚底でカーボンプレートを搭載された「ヴェイパーフライ」シューズに注目が集まっています。

2020年の第96回箱根駅伝ではほとんどのランナーがナイキ「ヴェイパーフライ」を使用して、記録を更新しました。

さらにナイキは新モデル「アルファフライ」を2月29日に発売する事を発表。

そうした中で、後発であるアディダス「アディダス プロ」(4月1日発売)にも注目が集まる事間違いなし!!

ハジイチ
とはいえ東京マラソンには間に合いません。東京マラソンはナイキ厚底シューズが席巻するでしょう

前作モデルはこちら!

 

まとめ

すでにご存知の通り、1月31日に世界陸連が発表した追加規定は

  • 内蔵するプレートは1枚まで
  • 靴底の厚さは40mmまで
  • レースの4ヶ月前からの一般購入できること

以上のことからアディダス「アディゼロ プロ」は東京オリンピックで使用可能となっています!

ハジイチ
ナイキ「ヴェイパーフライ」が¥30,250に対してアディダス「アディゼロ プロ」は¥24,200なので、一般市民にとっては「アディゼロ プロ」の方がお求め安いですね。以上ハジイチでした。

前作モデルはこちら!

 

ライバルのナイキ・アルファフライはこちら!

ナイキ・アルファフライ|新作厚底シューズの特徴は?前作との比較・発売日・新ルールクリアの理由を紹介!

続きを見る

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

-シューズ

© 2024 ハジイチ☆メモ